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磐田?浦和 

日本平から続く”静岡シリーズ”、美味しくいただかせていただきました。

J1第18節 磐田 ●0?2○ 浦和(エコパ)

いいんですかね、こんな楽して。
しかも負けてるのに地元局の解説の桑原さんの明るいこと。いい人だ。(笑)


ちょっとわたくし事というか、両方のブログを見てくれている人限定みたいな話になっちゃうんですが、みどりの方のセレッソ戦、あかの方のこの試合(の前半)と立て続けに見てしまうと、「プレッシング」というのがいかに現代サッカーの基本/前提であるのかというのを今更ながら、分かり易過ぎるくらいに分かり易く認識させられてしまいます。
プレスさえなければ、上手いチーム、上手い選手というのはどれだけ楽に、何でも出来るのか。そこらへんの威力というのは本質的にはペレの時代と、多分何にも変わっていない。

ひと皮剥けば、ペローン。
だからこそ某ラモスみたいに、醒めない夢を見続けようとする人もいるわけでしょうけどね。
案外単純だなあ、サッカーって。上手いか、上手くないか。プレスするか、しないか。

特に清水や磐田の静岡勢なんてのは、基本的に素直な品の良い、いやらしくもがむしゃらでもないサッカーをするチームですから、ちょっと前提としての圧が緩いだけで与し易いこと与し易いこと。
上手さ比べを挑んで上手さの差の分素直に負けてくれたというか、上手さといやらしさ(と隠し味としてのがむしゃらさ)という二段構えのレッズに対して、備えなく来てくれたというか。

ともかく試練の6月の最後は、思わぬ楽勝続きでした。


さて前節後にはこの磐田戦を、現在の浦和の力を測る試合と位置付けていたわけですが、出来たのか出来なかったのか。
磐田については単なる戦績だけではなく、一つ前の横浜FC戦で実際に快調さをつぶさに見ていただけに、正直この試合での手応えの無さにはかなり驚きましたが。

清水の健太監督も、磐田についての桑原解説も、共にある種の浦和に対する”気後れ”というのを自チームの不出来や消極性の原因として挙げていました。磐田のアジウソン監督が「原因不明」を連呼しているのも、逆にそういう身も蓋もない、言いたくない理由を認めているようにも読み取れますし。
こういうのは直接的に浦和の「出来」や技術的戦術的「能力」としては語りづらいので、何とも困るというかちゃんとやってくれよという感じもしますが(笑)、ともかく現実としてそういう期せずして相手を萎縮させるような力を今の浦和は持っているらしい。それは十分に「実力」と呼ぶべきものと言えるでしょうが、中身を具体的に問われたりするとちょっと・・・・。

強いは強い。去年並みに自信を持っていいレベルに来てるとは思うんですが。
特に磐田戦なんて、攻撃面で最も代えの利かない選手であるポンテを欠いていてあの盤石さだったわけですからね。そのことに戦前希望を見出していただろう、何割かの磐田サポの気持ちを想像すると切ないくらいです。(笑)
小野は確かに頑張った。でもどんなにその行使した個別の技術が素晴らしいとしても、正直この試合小野がレッズを助けたより、遥かにレッズが小野を助けた方が大きかったと思います。小野がやらなければ誰かがやっていたと思いますし、他のチームで久々登場の小野があんな余裕のある力の発揮の仕方が出来たとはとても思えません。会社の名前で仕事をしただけだとまでは言いませんが。(笑)


自分のことを言うとヴェルディ、日本代表と、今まで「自分のチーム」という意識で注視して来たチームもそれぞれに”強い”時期はありましたが、どちらかというとイケイケor生真面目タイプで、今のレッズのように隙のない、かわいげのない(笑)タイプの強さを身に付けたことはなかったんですよね。だからこういうタイプの強さをどう説明したらいいのか、あるいはそういうチームについて何を語ったらいいのか、正直未体験ゾーンです。
それこそ例えばFマリや鹿島のサポに聞きたいくらい(笑)。何を語って来ましたか?

いやほんと、強くなればなるほど語るのが難しくなって来て、だから伝統的にこういうタイプのチームはマスコミやファンシーンの受けが悪くて仇役になりやすいんじゃないかと。(笑)
プロスポーツの存在意義って、案外見ることでも応援することでもなく、語る/語られることにあったりするので、自然語りにくいものはそれだけで罪は無くとも疎まれる。
去年はそれでも「リアクションだから」「ノーリスクだから」みたいな理由づけ・図式化が出来たわけですが、今年はそれすらも難しくなって来ていますし。さてという。
強い強いとだけ言ってても仕方がないですしね。(笑)

恐らくこの先勝っても勝っても、レッズなりにポゼッションしてもしても、「楽しいサッカー」的な称号はガンバや甲府に独占(寡占)されて決してこっちには回って来ないでしょう。(笑)
ますますACLやその先のクラブW杯みたいな、勝つだけで大いに意義がある目標の価値が大きくなる気がしますが、まあそれは元々望むところということで。


取り止めないですが、こんなんが中断前に思うこと。
ガンバとの気の進まないナビスコでも見ながら、僕も改めて語り方を考えてみたいですが。
むしろボコボコにされた方が切り口が・・・・とかいけないことを考えそうになりますが(笑)、まあそんなことは。(しかしやりたくないなあ。)

尚今月から試験的に『web拍手』『ブログ拍手』に切り替えてみますが、使い方は同じなので気にせず今まで通りの基準で対処していただけると。いつもありがとうございます。


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”超・続編”としての『神雕剣侠』(1) 

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”超・続編”としての『神雕剣侠』(2) 

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ナビスコ準々決勝G大阪戦(1stレグ) 

やってもうた。

ナビスコ杯準々決勝1stレグ 浦和 △1?1△ G大阪(埼スタ)

1?0でいつものように「あと1点足りない勝利」で苦笑いするはずが。
ほんとに足りねえじゃねえかよ。アウェーゴール2倍って何?僕知らない。(笑)


まあ実際には「追い付かれた」ことの方が普通に予想外、計算外だったわけですけどね。
アウェーゴール云々はおまけというか、事態をより分かり易くしてくれるポップというか。
やっぱいかんよね、”1点足りない”のは。リーグ後半戦に向けて、そろそろ真面目に反省しないと。
逃げ切れると思っちゃってましたからねえ、正直100%。やられましたわ。

放送席は「白熱」「伯仲」を強調してましたが、途中まではむしろ”圧勝”気分で僕は見ていました。
どちらも代表&故障離脱を複数抱える条件下での、Jを代表する2強の激突・・・・だったわけですが、内実には結構違いがあったように思います。

片やガンバは熟成の連携力・組織力を売りにする完成されたチームで、一方のレッズは圧倒的なの力の組み合せのやや場当たり的な発動で勝ち続けているというのが少なくともここ2年間の定評と言っていいと思いますが、反面実は特定選手、いつものメンバーの決まった組み合せへの依存度は、ガンバの方が高いとも言える現実があると思います。
緻密ゆえの脆さ、ラフゆえのタフさ。

メンバーの抜け方自体も多少ガンバの方が不利だったかなというところはありますが、ともかくガンバにとってこの試合は明らかに「特殊な」試合だったと思いますが、レッズにとっては実は「いつもの」試合みたいなものなんですよね。
えーと今日のメンツは・・・・システムは・・・・。あー、そうですか、分かりました。では皆さん今日も元気に張り切って、どちらさんも怪我なく頑張って行きましょう、という。(笑)

だから戦前はちょこちょこ半端にやりたくないという理由で嫌がってた「ガンバ戦」でしたが、蓋を開けてみれば「別にガンバじゃないからいいか」というそんな割り切りがすぐに出来たくらいで。(笑)
欠場予定だった小野の健在(ポンテとの久々の競演)という要素もうまくプラスに機能してましたし、まあなんか、軽いなと。先制出来たし、実際普通に押し込んでましたし。

そこで突き放せてれば内実をちゃんと形に出来たというか、ガンバの痩せ我慢を粉砕できたと思うんですけどね。向こうの交代策なんて気の毒なくらいインパクトなかったですし。今更中山とか言われても。


ただたまたま追い付かれた、わけではないですね。
追加点が取れなかったことと併せて、”終戦”ムードを作り切れなかったのは確か。こちらの流し方、畳み方に、余裕とまでは言い切れない逃げというか弱味を内包した事なかれというか、そういう雑味が残っていた。それでもここんとこの対戦相手なら誤魔化せたかもしれませんが、そこらへんはやっぱりさすがというか、腐っても(腐っても?)ガンバというか。

要因としては一つは単発ながらのガンバの抵抗力。倉田の頑張り・・・・くらいならまだフフフとも言ってられるんですが、二川のは!あの野郎。凄いじゃないか。(笑)
今更ですが、いや実にいい選手ですね。本質的な巧さを持っているというか。分かってても止められない。メンバー落ちのこの日は特に「王様」でしたし。地味な性格で定評のある選手ですが(笑)、遠藤と同じチームにいることはこの選手にとって幸福なんだろうかと、改めて考えてしまいました。
余りにも宿命的な二番手扱い。名前まで「二」川だし。(笑)

もう一つはやはりオジェックの無策。守備にも攻撃にも運動量にも、結局何の手当ても出来ずに消耗するに任せてしまったこと。
3バック固定は覚悟としてはそれはそれでいいと思いますが、1トップマグノに明らかにマッチングのロスを衝かれてるのに最後まで対応出来ず、前の方も・・・・せっかく珍しい選手沢山ベンチにいたのに・・・・て、あんまりこういうことは言いたくないんですけどね。

言われ尽くしてるだろうというのと、ようやく折り合って「空気」化することに成功したオジェックとの関係を、またややこしくしたくないもので。僕だけ?違う?(笑)
ともかくそんなナビスコの”遺産”は最悪ですからね。次は何とか格好つけて欲しいものです。えらい他力本願な望み方ですが、でも結局結果なんですよねこのチームは。


まあ尻に火が点いたところで、次は本気出すと思いますから。
ちょっとだけでしょうが。・・・・あ、それがイカンのか。(笑)
マグノ大丈夫だったのかなあ。(終了間際負傷退場)


ナビスコ準々決勝G大阪戦(2ndレグ) 

ひい、ふう。

ナビスコ杯準々決勝 浦和 ●2?5○ G大阪(万博)

途中参加でいきなり敗退だと、さすがに”準々決勝”の文字が恥ずかしいですな。


ひい、ふう。みい、よお。
テレビとはいえ、今週はヴェルディと代表関係合わせて6試合目の観戦(&執筆)で、さすがに疲れました。しかも最後これだし。はは。

と、いうのは単なる僕の事情なわけですが、なぜかレッズとガンバの両チームも最初からどうもライトな感じで、先週の緊張感はどこへやら。雨の影響・・・・には必ずしも見えないんですけどね。
ただし結果は御覧の通り、ガンバの方に一方的に。なんででしょう。今イチよく分かりません。

考えられるのは前回の内容に加えて「ノートップか」などと伝えられるガンバの状況に、もらった気でいたのかなんだかふわっと、普通に戦ってしまったレッズに対して、そういう逆境を認識して「リトリートしながら、ブロック、ゾーンを作り、守備でハードワークしながら狙う」というしっかりした、どちらかというとレッズが得意とするような戦い方を徹底して来たガンバとの差みたいな部分がまず。
・・・・ただしオジェックの言う「ガンバはうちのやりたいことをやっていた」というのは、多分そういう(守備重視という)意味ではないんだと思いますが。単に”しっかり”のところかなと。まあいいや。

ともかく前回言ったレッズの「いつもの」の強味とガンバの「特殊な」の弱味が、今回は逆に出てしまったと一応は言えると思います。

ただ一方でレッズのふわふわはそのまんまとしても、ガンバの方は妙にリラックスして、それで最初から勢いがあったようにも感じるんですよね。同じ「緊張感」の欠如(注・冒頭)でも、意味が違う。まるでメンバーが欠けたのではなく、戻って来て「さあ行くぞ」という態勢にあるそういうチームみたい。ちょっとちょっと、話が違うじゃない。(笑)

ここらへんはマグノOUT播戸INの微妙な効果、言い換えると両者のチーム内での位置、人望の差みたいなものがあるのかなと。つまり片やマグノはバレーにエースの座を奪われていらつき気味で、移籍の噂も出たりするそういう選手で、一方の播戸は何も悪くないのに外国人2人にポジションを強奪されかかり、それでも頑張って出た時にちゃんと結果を残して来たそういう選手であると。
だから例え故障上がりの半ば無理矢理の復帰であろうと、マグノと播戸の入れ替わりは戦力的には見かけより遥かに”純増”に近いという、そういうことがあるんじゃないかなと。・・・・まあ1トップの適性の差というのも勿論普通に。

家長は・・・・寺田と比べるわけにはいかないのは確かとしても、どのみち「当たるも八卦」的な存在なんじゃないかと思いますけどね(笑)、ガンバ的にも。当たってんじゃねえよ。
そういう意味ではファイター安田の復帰の方が本質的には大きかったか。


正直思わずゼロックスを思い出さずにいられない、ズルズルとした崩れ方には、何かそういうものを引き出すマッチアップ要素がガンバとの間にあるのかということを真面目に考えなくてはいけないような気もするんですが、面倒なのでやめます(笑)。とりあえず忘れましょう、今回は。
いや、なんかねえ、ぴんと来ないんですよこの試合。結果は結果として。

偶然と力ずくで誤魔化して来た部分の大きい、今季のレッズの「強さ」の裏に、こういう顔が隠れているのは確かというか、思い知らされて身が引き締まるということは言えると思います。攻守とも実はテキトーですから。何一つ特に徹底されない中でようやく手に入れかけた「強い」バランス。
でもはっきり言って今は別に教えてもらいたくなかったんですよね。これからじっくり、『嘘』を完成させていく予定だったので。とっくに知ってるというか。

だから忘れましょう。今更本質は変わらないとして、年末までにどこまでたどりついてるかがあくまで勝負。毎年毎年そのチームなりの強さの可能性があり得るわけで、それを楽しんで行くのが見る方の「仕事」というかプロフェッションというか。勿論選手も環境は選べないわけで。
くれぐれも引きずらないように。再開後の最初の何試合かは、凄く大事になりそうですね。


ご無沙汰です 

・・・・と、思ったけど前回の更新10日前か。大したことないじゃん、元々毎日更新してたわけでもないんだし。
なんですけどね、緑と青(とゲーム)で忙しくして完全放置してる間も、固定で3,40人くらいちゃんと来てくれるので申し訳無くて。みなさーん、言っておきますよー、少なくともレッズ記事については基本的に試合評しか書かないので、それ以外の日は来なくていいですよー。

と言いつついきなり中日(なかび)の8/1のリーグ再開に向けて、ウォームアップも兼ねて今日の報知からの拾い記事3発。ホウチだけに。(つまらん)


神戸、浦和MF酒井を獲得(報知)

J1神戸は26日、J1浦和からMF酒井友之(28)を完全移籍で獲得したと発表した。酒井は27日にチームに合流する。


ついに、というか今更というか。
さすがにあからさまに勿体なかったからですからね。これからの選手でも終わった選手でもなくて、今やらなくていつやるという年代、経歴の選手なだけに。実現してしまうとああそうですか、そりゃそうですよね、頑張って下さいと言うしかありません。

山口智(現G大阪)、阿部(現浦和)と続くor挟まれたジェフ産傑作ボランチの中でも、攻撃”センス”ということでは実はナンバー1なんじゃないかと密かに思っています。その”センス”に走った軽さが、結果的に他2者の堅実さ重厚さに世評で一歩(二歩?)譲る所があったと言うか、センスを発揮する前に信頼を得られ切れなかったというか。
浦和では見る機会が極端に少なかったので何とも言えませんが、年輪を重ねて落ち着きも加えた”ニュー酒井”か何かで、「こんないい選手だったのか」と言わせるような新天地神戸での活躍を期待します。


アヤックスが小野を獲得候補に…オランダ紙報じる(報知)

オランダの全国紙テレグラフは24日、オランダ1部リーグのアヤックスがJ1浦和の元日本代表MF小野伸二(27)を「重要な補強候補」に挙げていると報じた。アヤックスは負傷中の元オランダ代表MFダービッツの代わりとなる選手を探しており、浦和側は期限付きでの移籍を模索しているとしている。
(中略)
浦和関係者は現時点でのアヤックスからのオファーを否定し「アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)優勝を目指している中で重要な選手。移籍させるつもりはない」としている。


実現性はともかく、見出しを見ても割りと「ふーん」としか思わない、この長谷部の時との違いはどういうことか。多分現在の小野自体がそもそも存在が軽いというか、むしろ「期限付き移籍」中くらいに感じられるからかと。
どこから?と言われると困るんですが、”超時間的な浦和”から”’07年の浦和”へとかかな。(笑)
”日本サッカー”からとか言うと、カズになっちゃいますが。

あるいはどのポジションどのシステムでやっても、常に「仮の宿り」な感じというか。

いやいや、そんな醒めたことを言っている場合では。これからこれから。
とりあえずオシムが今の悠長なスタイル/システムを採用している内に(笑)、何とか代表に潜り込んで欲しいもの。遠藤に出来て小野に出来ないわけが。トルシエの時に何回か見た、シンジ/俊輔コンビのコンビネーションは超絶的なレベルのものでした。また見たい。


フジ本田アナ長谷部と交際(報知)

フジテレビの本田朋子アナウンサー(23)が、サッカーJ1・浦和のMFで元日本代表の長谷部誠(23)と交際していることが、25日までに分かった。06年入社の本田アナは現在「すぽると!」の土、日曜キャスターを担当。元ミス立大で03年から1年間「すぽると!」に出演。当時の取材で長谷部と知り合ったのがきっかけで交際に発展したという。


本田さんてこんな人。
本田朋子

「すぽると!」の看板の割りには微妙に華がないような印象ですが、”日陰の天才”長谷部の相手らしいと言えばそうか。(笑)
いや、なんか珍しいくらい実に好感度の高いカップルのような気がします。

ただしこの記事への一番の僕の引っかかりは、サッカー欄ならぬ芸能欄で、見出しでただ「長谷部」とだけで、浦和のあの人だと世間に通じるものなのか、記事の構成上問題ないのかということ。(笑)
ほら、やっぱり、”日陰の天才”だから。

その天才さんにも勿論代表で活躍してもらいたいんですが、憲剛にしろその前の阿部にしろ、オシムのあのポジションのイメージはどちらかというと配り屋もしくは堅実派で、長谷部のような攻め上がりタイプは求められていないようなのが辛いところです。
だからこそ現状打破の可能性も秘めていると、そう爺さんにはお伝え下さい。啓太の隣りに長谷部がいないなんて。こんなほとんどサンパイオ&山口素以来の、J史上有数のボランチコンビを放っておくなんてのはねえ。これさえあれば3杯米の飯が食えるというレベルでしょう。


ちなみに僕がフジで付き合いたいとすれば、長野翼さんです。


今更マンU戦 

単に見逃してただけなのでした。今日のTBSチャンネルの再放送より。

さいたまシティカップ2007  浦和 △2?2△ マンチェスターU(埼玉)

C・ロナウドとポンテって、遠目の後ろ姿だとよく似ていると思います。(笑)
赤い服着た胴長で猫背の、黒髪のニイちゃんがちょこまか。


こういう試合なので取り立ててどうということはないんですが、なんか不思議にやりやすそうにしてたなと。力の差は力の差として、上手く噛み合って拮抗していた。互いが互いの力を引き出すように。
今のレッズって、知らず知らず凄くヨーロピアンなチームになっているんだなとか思ったんですが。悠々と大きなリズムがよくハマる。

それが多分レッズの「何やらの厚み」(6/25)の正体の一つで、半端な(J)チームはそこに巻き込まれて萎縮したり意味もなくドタバタして、いいところを出せないまま終わる。時に日本人が外国のチームに対してそういう姿を見せるように。
実際去年からこっち、レッズがたまに(笑)本気を出すと、ぶおーんという巨大なモーター音が僕の耳には聞こえているんですが、空耳ですか?(笑)。多分機関室の扉を開ければ、縦横3m、奥行き5mくらいのデカいモーターが回転しているのが見られると思います。轟音と余熱で5分と我慢できないでしょうが。

ただその”ビッグ・レッド・マシン”は必ずしも相応しい環境に置かれていなくて、Jというフィールドと相手では、必ずしもフルパワーを出さなくても勝てるorうまくフルパワーを出す為の間合いが掴めない、出したら出したで圧倒的過ぎて、なんか居心地が悪いと言うか一人でサッカーやってるみたいというか。
そうかと思えばまごまごしてると、パワーはそこまででもないけどその分小回りの利く青いチームに、そんなはずじゃないのに気が付くと結構ボロボロにされていたりする。

でもフルパワー出したら連中受け止められないんじゃないのというか、「二強」とか言われつつあんまりやってて面白くないんだよなとか、負け惜しみですかそうですか。そうですけど。
ガッチリ受け止めてくれそうなのは、例えば良かった時の岡田マリノスとかですかね。あれもなんか凄く分厚くてパワフルなチームでした。


やや関連してマンUについて思ったのは、「攻撃的」ではあるけれど、南米南欧まとめたラテン系の華麗で饒舌なそれとは全く違った、特に計算しているという感じでもないんだけれど、本当に必要な時に必要な分だけ、ジャストな感じで技巧が駆使される感じ。
より正確には”現れる””生まれて来る”という感じかな。使われるその瞬間までは存在しない。
ラテン系の場合は特に用が無くてもそこらへんに常にいて、さんざん喋り倒した挙句、え?帰るの?何しに来たの?まあいいや、じゃあさようなら。・・・・あれ?ここにあったあれは?あ、あの野郎!というそういう感じ。(笑)

バイエルンとか、他の北の強いチームにもよく感じることですが、こういう(マンUに感じたような)ことは。地理的には北の方でも、オランダだけはちょっと別ですけど。
ちなみにイタリアの場合は、予めいるんです、ただし別室に。用心棒として。先生、出番です、お願いします。うむ、とか言っておもむろに立ち上がる。最後の一口をぐびっ。

日本はこういう北系にはなれないでしょうねえ。でも南系にもなれない。
中間、南寄り、という感じですかね。いや代表の話ですけど。「日本化」というものがあるとすれば、それは一つの方向や”本場”や”常識”に擦り寄ることではなくて、ミックスの微妙な感覚を研ぎ澄ましてうまく運用して行くことだと思います。カリスマなんていらない。
ていうか、”本場”は”本場”で色々あるんですよ。ちょっとこっちが世間知らずだと思って、はったりかまさないで欲しいです。

それはそれとして、ベッカム世代の完成された(フラット)4?4?2の王道イングランド・スタイルから、ベロンを入れたりファン・ニーステルローイを入れたり、ロナウジーニョを入れ”ようと”したり(バルサに競り負けた)、長らく迷走・試行錯誤して来ましたが、ようやく一つの新しい完成形にたどり着いたようですねマンUは。
新しいコンセプトの中、「ベッカム世代」のスコールズやギグスがちゃんと活きているのがまた楽しい。色々言われていますが、ファーガソンという人はほんと大した人だと思います。頑固なようで柔軟。どんな”若手”よりも脳が若い


ウッチーのあれについて。
ブレ球は「どこに行くか分からない」だけに、逆に「上手く」なくても蹴れるのか?(ごめん・笑)
ビリーズブートと並んで、どこも選手はこぞって練習しているという話ですけどね。
封じられた達也について。
「スピードが武器のドリブラー」ではあるんですが、割りとタイミングの幅が狭いというか、コンビネーション/チームの中で活きるという特徴があるので、駄目な時は駄目ですね。たいていはそれは”使い易さ”という意味であるし、また他の”ドリブラー”と違って達也が”ストライカー”に徹し易い理由でもあるわけですが。勝手にはやれない人。
山田さんについて。
未遂でしたが久々に「一発」が見れて嬉しかったです。同じ”無回転”でもなんか異次元なんですよね、この人のは。
今週のサカダイ『スーパーさぶっ』では、山田さんがC・ロナウドを寝ながらあしらっているかなり大胆な描写があって何事かと思いましたが、なるほど。さすがに”あしらって”はいなかったと思いますが(笑)、巨大な敵(マンU)に接して自分も淡々と巨大化しているという、らしい感じは確かにありましたね。

レッズ以上に山田さんこそ、Jに埋もれているのかもしれません。
まあいずれヴェルディの石塚や桜井などと並んで、伝説になるでしょうね。”裏”殿堂入りというか(笑)。本当に凄かったのはアイツだ!


では明日は頑張りましょう。


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