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FC東京?浦和(’09) 

なんでこう、なるの↑(欽ちゃん風)

J1第31節 浦和 ○1?0● FC東京(味の素)

FC東京サポの気持ち。・・・・かも知れない。


終わってみれば、結果として残ったのは、いつもの"浦和とFC東京の試合"という感想でした。
FC東京の「頑張り」も「クオリティ」も、それなり(にいつも通り)のものは見せているようには思うんですが、どうもそれが自己完結気味というか、鼻先で演じられているショーという感じで、浦和を本格的に巻き込む大きな波に、成長しない。
もう少し辛抱してくれれば、焦らないで待っていれば、腰の重い浦和も"参加"しそうなそういう気配は無くは無いんですが・・・・

去年の特に2回目の対戦時も、城福FCに好感を持っていた僕は、エンゲルス下の緩み切った浦和に鉄槌を下して欲しい的な気持ちも少なからずあったわけですが、てんで駄目だった。(笑)
ただあの時はFCの状態も下降気味というか停滞気味というか、はっきりしない感じだったのでさもあらんという部分もあったんですが、今回はね。疲れはあっても充実しているでしょうし、立ち上がりも落ち着いた感じだっただけに。
なんでこう、なるの?という。(笑)

言いたかないけど、「相性」かなあという。「合い口」というか。
"悪い"というより"合わない"んですよ。
そういう場合、より繊細な方、真面目な方(笑)が、独り相撲の頑張りで損をする、そういう傾向はあると思います。
鈍感力な浦和は(笑)、ポイントだけ頑張って後はだいたいで、それがかえって強い。(強く見える)
それなりに勝利の実績が加わって来れば、同じ本質でもまたマッチアップは変わって来ると思うんですけどね。先輩が偉く見える段階の若手は、仮に自分が正しくても上手くそれが指摘出来ない、主張し切れないみたいな、そういう。いったん立場が対等に近づけば・・・・。でもまだ駄目みたい。(笑)

でもほんと、手が合う合わないというのは、あると思います。
例えば大宮の浦和"対策"なんてのは、割りとよくハマるというか、それ以前に非常にビビッドに浦和に影響を与えるというか、可視化されるというか。トータルの"格"はかなり下の状態でもね。つまりはちゃんと「組める」んですよね、ともかくも。
"FC東京"というチーム自体も、多少特殊というか独特の自走的な性格のようなものが、あるような気がしますし。これはヴェルディでの方の、対戦経験からも。根っから真面目というか、わき目もふらず、相手の顔色も窺わず(笑)に一直線に努力するというか。それで一人でああ駄目だった、よし勝ったと、やってる感じ。それをこちらは少し引いて、眺める。別に馬鹿にしてるわけじゃなくて、声かけてもあんまり聞こえてないみたいなんで、しょうがないんです。

これはそれこそ大熊時代、原時代から、通して変わらない印象ですね。ガーロはよく分からん。(笑)
城福さんになってサッカーの内容的には、なかなかに充実・成熟して来たのかも知れませんが、逆に城福さん自体、ここで言ってる「性格」の権化みたいなところがあるので(笑)、差し引きトントンというか、変わってるようで変わってないというか。
浦和に対するコメントも、いつも正直「ハア」という感じですし。ま、浦和に限らず、常に自分内の基準でのみ喋る人という、印象ではありますが。お似合いの監督だなあというか、ここまで来ると一種の「文化」だなあというか。

サポどうしも仲良さそうですしね。ブログ・シーン一つ見ていても、連絡性の良さは僕が各チーム見た中でも、突出している感じです。はてな使ってる人が多いというのも、大きいんでしょうけど。
ヴェルディともレッズとも、全く違う雰囲気。具体的にどうとかは、自分も当事者なんであれですけど。(笑)
とにかく今後も独自路線で行っ・・・・た方がいいのかどうかは、よく分かりませんが(笑)、でもそう簡単に変わるものとも思えないし。なるようになるか。


もう少しだけまともな話を。
メンバー編成的観点からのFC東京の印象は、一言で言って「寄せ集め」。・・・・ん?ちょっと語弊があるか、言い直しましょう(笑)、「寄り集まり」。とにかく何か、「色」が見え難いんですよね、それなりの段階に来たチームにしては。キャラクターが無いというか。軸が無いというか。メンバーが思い出し難いというか。(笑)

例えばこの日のスタメンの出自から言えば、

権田、椋田、梶山・・・・下部組織生え抜き
今野、徳永、平山・・・・アマ(学生サッカー)のスター/有望選手
米本、赤嶺・・・・無名からの叩き上げ/抜擢
鈴木達、羽生・・・・ひと通り完成された中堅の移籍選手
ブルーノ・・・・期待されてたのかどうかよく分からない外国人選手

最後うっかり余計なオチをつけてしまいましたが(笑)、まあ概ねこんな感じ。

下部組織にはそれなりの定評がありますが、塩田と長友の本来不動のレギュラーの故障という事情で、今年権田が、ここ最近椋田が顔を連ねているのでそれなりに格好はついているものの、必ずしもそういうチームでもない。外国人も中途採用(笑)も、まずまずの選手を獲っては来ていますが、今一つか脇役っぽいか。仮にカボレがいても、その印象はそんなに変わらない。
実は一番「FC東京らしい」特徴だと僕が思うのは、二段目の"アマ・スター"枠で、Jでも相対的に上位の観客動員力と、「東京」という立地の魅力で、今後もこの部分については恒常的にそれなりの優位を、キープするのではないかと予想できます。

ただそうした選手の誰かがいち時代を画しているわけでもないし、結局のところ色んな選手が、色々な経緯で何となくいるという感じで、それを「FC東京」たらしめているは、時の監督であったり上述の「文化」そのものであったり。
なんか不思議な感じですね。まとまりはあるけれど、基盤が無いような。だから監督人事でミスると、あっという間に混沌に呑み込まれる危険が、この段階に来てもほとんど変わらずあるような、そういう印象。
「全員サッカー」というより、「脇役サッカー」?(笑)。桂馬と香車と銀の将棋というか。悪意は無いです、信じて下さい。(笑)

ここ数年のトータルで言えば、金は有り余ってるわけではないけれどそんなに無い方でもなかったはずだと思いますが、なんでこんな感じになってるのか。面白いなと思いますけど。
梶山か平山でも「大物」になれば、また変わって来るんでしょうけどね。今のところは、極端に言えばアマラオが最初で最後の、"大物"(というか"中心"?)選手みたいな。
方針でもあると思います。でもそれより、そう"なっちゃってる"部分の方が、大きく見えますが。

対する浦和の方は、文字通り金があったので、文字通りの「寄せ集め」色が強い形で現在に至り、ただそれら寄せ集めた選手たちは概ね寄せ集めただけの働きはして、非常にキャラクターの強いチームにはなりましたね。
今はようやくその威光が衰えを明らかにしているのと、同時に下部組織出身選手の目覚ましい突き上げも起きて、"過渡期"の一言では済まされない、何とも言えないスリリングというか不安定というか、あちこちでギャップの目立つ、そういう状態。これからどうなるのか、変革は間に合うのか。

少なくともヴェルディ川崎やジュビロ磐田のいち時期よりは、「次」の材料は見えている分、幸せなんでしょうけど。


試合の方は、赤嶺が決めなかった試合・・・・いや、まあ、でも、実際そういう印象も強いですが。
決めてナンボの赤嶺ですし。
レッズの方から言うと、要はそろそろお馴染み、僕の言う"フィンケ・ソフト"(フィンケのパス回しプログラム)が、束の間動作環境を得て発動して、でも結局それで試合が決まってしまったという、そういう試合。

それ自体の威力は、既にある程度証明済みで、ただそのピンポイントの"動作"以外の部分をどうするか、トータルをどのようにコーディネート、マネージして行くかが当分&当面の問題で。
この試合は見ての通り、得点直後の原口退場による数的不利が、戦い方を上手く整理して"トータルコーディネート"して、少なくとも集中した戦いを完遂することは出来ました。

それについて、てっきりまた犬飼がスポ新に乗せられて何か言ってる

 浦和“堅守速攻”で競り勝った…社長は酷評(スポニチ)

と思ったら、「橋本」の方の「社長」だったか(笑)。未だにとっさに、こんな反応になってしまいますけどね。
しかしこの人も、こんなこと今言う立場なのかしらん。政治的にも、男気的にも。スポ新バイアスを脳内調整しても、ちょっと釈然としないですが。

まあ書きかけの"フィンケ"問題については、改めて。
横着して試合評と兼ねようと思ってたんですが、久しぶりに書きたいことがあって"しまった"ので(笑)。コメント放置している次郎さんすいません。内容で答えに代える予定だったもので。
引っ張るほどの内容じゃないんだよなあ、さっさと書けば良かった、失敗した。(笑)


最後に、審判はクソでした。
何と言うか、「どうでもいいだろう?」と一つ一つ言いたくなる。
ルール上、or個別には必ずしも間違ってはいないのかも知れないけど、伝わって来る精神がクソなので、納得し難い。
あんまり審判気にしない人なんですけど、久しぶりにイライラしました。
原口がそんな悪いコに見えるかよ。


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浦和?磐田(’09) 

一回り、した?

J1第32節 浦和 ○3?2● 磐田(埼玉)

基本はやっぱ、人海戦術なのかなあ。


エジミウソンらしいというか、それにしても地味な、"ハットトリック"。
「ブラジル人FWのハットトリック」と言うと、"怪物的能力の誇示"か、"弱い者いじめor火事場ドロの厚かましさ"か、たいていどちらかのイメージが浮かぶってもんですが。(笑)
しかしこのエジミウソンのは、こう一つ一つ努力して努力して積み上げて、気が付いたら3点になっているという、地道というか日本人的というか。凄いね!というより、頑張ったね!と言ってあげたいような、あるいは「みんなで取った点だよね」とか、ヒーローインタビューの模範解答的な締め方をしたくなるような、そんな印象。

いや、決して技術的にはそんな素朴でもないんですけどね、どうもこうキャラ立ちが。
とか何とか言っている内に得点ランキングも2位になってるし、これでもうひと頑張りして得点王でも取っちゃった日には、迫力不足なんて言わせねえぜ・・・・と言いたいところなんですがやっぱり言いたいところが残る。「迫力不足」と。(笑)
瞬間だけだったら実は高原の(得点の)方が、"えげつない"という強い印象はあるんですよね、こんなシーズンでさえも。
とりあえず相手からしても、「エジミウソンがいるから怖い」ということには、なってないと思います。

なんなんでしょ。当面キャラとしか、言いようが無いんですけど。
この埋没の仕方やあれこれの勤勉さは、フィンケレッズにはぴったりなのかも知れないけど、一方でぴったり過ぎるのが、物足りないのかも知れない。
まあエジミウソン個人としては、十分にやったシーズンであるには違いないというか、間違いなく最も重要な軸となる選手の一人ではありましたが、だからこそこういうチームであったとも・・・・。いや、まあ、いいです。ゴニョゴニョ。

このゴニゴニョさ加減が、フィンケレッズを評する難しさに重なっているのは、間違いの無いところだと思いますが。(笑)


試合の方は、気温が低くなったのと飛び飛び日程で惰性が生じる前にいちいち意識付けが改められるせいか、欠場&体調不良者続出の割りには、時にシーズン序盤を思い出させるような、集合離散の良さと攻撃時の集中ぶりで、トータルで見れば良い部類のゲームだったと思います。2点目のパスワークには、思わず声が出ました。
勿論当時のようなひたむきさや、ストレートな未来への希望やフィンケ・サッカーへの信頼・期待感も、ついでに正味の体力も無いので、変なムラや抜けた時間帯や、「試合」全体を押し包むような迫力の不足みたいなものも、疑惑の目で見れば同じくらい存在していたとも思いますが。磐田の抵抗力のそれ以上の(笑)ムラが、こちらの良い部分が出るのを待ってくれたというか。

それでもまあ何と言うか、「来年」へ向けての歩み直しは、それなりに始まってるのかも知れないなという、そういう感触は無くは無かったです。試合終盤へのキレなさ加減は、なかなかのものでした。
当然続投確定は伝えられているわけですし、それぞれの契約更改も概ね順調に進んでいるようですし、やるしかないっちゃやるしかないわけですけどね。

ただそうそう嫌々出来ることではないですし(笑)、さりとてすっぱり切り替えられるような状況の変化が起きているようにも思えないですし、それで僕が思う/感じるのは、フィンケって多分、練習の説得力はあるんだろうなあということ。試合が重なるにつれて、それがヨロヨロしがちではあるけれど。
だからたっくさん練習してちょっと試合するのがいいというか(笑)、真面目にキャンプ以来の蓄積をひたむきに吐き出す勢いが、序盤の快進撃を支えたというか、そういうところは、あったのかもなという。

中間・期末かよというか、前期・後期テストかよというか、いい加減記憶も遠くなりつつありますが(笑)、そんな比喩を一つ、出させていただいてと。
残念ながらJリーグの"テスト"は、基本毎週末ですけどね。(笑)


それはそれとして、気持ち春先仕様(先般からの流れでそれよりはだいぶ守備重視でしょうけど)のフィンケ・レッズを見て改めて感じたのは、やはり冒頭の"人海戦術"ということで。
運動量と攻撃の人数が必要なのは、今更言うことではないんですが、それだけではなく。

つまり上で言ったように、"ハネムーン"が終わって、フィンケのサッカーに出会い初めと同じウブさで取り組む、身を投げ出すのは、当然不可能なわけですが。これは別にフィンケに特に欠陥があるということではなくて、どんなチーム・どんなサッカーでも避けられない、一種のサイクル的な問題として。
そしてまたどんなサッカーでもまずやりながら何かしら問題は起きて、それを修正したり補強したり、細部を詰めたり機構を単純・堅固化したりする中で、立ち上げ時のウブな信頼や期待とはまた違った、より現実と経験に根差した形の信用や絆を監督と選手が固め直して、そういう形でチームが次の段階に行くというか、成熟するというか、だいたいこんな感じでチーム作りというものは進んで行くものだと思います。

ある種理想的にはね。単に駄目だったり、もっと行き当たりばったりだったり、それで案外結果が良かったり(笑)、実際には色々だと思いますけど。

ただこの日感じたのは、何と言うか、フィンケの変わらなさというか、変わる必要性の認めていなさそうさ(酷い日本語)みたいなもので。春先、それ以降、今、違うのは本当に気候とメンバー、言ってみれば文字通りの「実験条件」が、個々に入れ替わっているだけというか。それが事実だ!というより、それがフィンケの住んでいる「世界」だ!というか。
なんかこう、「時間」性というものを感じられなかったんですよね。否応なく経過・蓄積するはずの。

勿論その間、例のフロンタ戦に始まる守備型編成という修正・試行は行われている/挟まっているわけですけど、ただその行為・その要素のフィンケの「世界」で置かれている位置が、思っていた・・・・というより通常想定されるよりも、遥かに外縁部にあるというか、本当に緊急避難か純粋な妥協で、本体の「変化」なり「発展」なり「成熟」なりに、還元・結実しそうな気配が全くと言っていいほど感じられないというか。
"ポリシーが堅固"というよりも、もっとあっけらかんとした印象。あえて拒絶しているというより、最初から身分が違うというか(笑)。住む世界が。

純粋科学の世界に現実の事情は入って来れないというか。
あるいは「科学」と「技術」の、似て非なる世界というか。


もう少し具体的な話をすると、例えば上で僕が典型として挙げた「修正したり補強したり、細部を詰めたり機構を単純・堅固化したり」、それによって「より現実と経験に根差した形の信用や絆を監督と選手が固め直し」たりという、そういうプロセスが、フィンケの場合ほとんどないだろうというか、ないように見えるというか。
あるのはただ、フィンケの「正しさ」を「証明」するプロセス、その成功や失敗の。

つまりは基本的には同じことの繰り返しで、フィンケは自分の初期仕様のスペックを最大に引き出すことを試みるだけで、成功の確率を高める為の変化やあえての補強("選手補強"という意味ではないです)の手当みたいなものは、まずやらないんだろうなという。
現象的にはこれは、ある意味の力押しの運動量勝負ということで、人海戦術ということで、やるっきゃない!!ということです。
そうなると思います。そう、この試合では感じました。
だから駄目ということは無いんですけど、なんかこう・・・・コミュニケートし難い人だなと。(笑)

そしてこれは、余計なことと言えば余計なことですが、トゥーリオの感じていることでもあるだろうなと。
同じ文脈とは思いませんが、"コミュニケート出来ない"という、結論は同じ。駄目だこの監督、俺とは話が通じねえよ。
「育成」とか「勝利」とか、「若手」とか「熟練兵」とか、そういう分かり易い構図そのもので、行き違ってるわけではほんとはないんじゃないかと、何となく。

つまり。
トゥーリオの際立った"能力"、特に攻撃参加時のワンプレーワンプレーの、恐るべき有効性と集中力と勘の良さと、それらを支えている現実のニュアンスを細かく拾い上げるトゥーリオの資質そのもの、それがフィンケの「純粋科学」性、「原理」性無変化性と、徹底的に合わないんだろうなと。
基本の立場の上下を考えれば、時に自分が否定されている、排除されている感覚すら、覚えるのではないのかなと。

勿論これは自分の「感覚」に頼り過ぎる、トゥーリオの未熟さ・独善性でもあって、例えばポンテのそういう能力がトゥーリオに引けを取ることは特に無いでしょうが、でも体さえ万全なら、それはそれとしてポンテはフィンケに適応して見せたであろうというか、その中で問題なくそういう能力を発揮出来るだろうと、そうも思うわけで。
まあ今季トゥーリオがフィールド上であからさまにフィンケに逆らっているとか、貢献してないとは別に僕は思わないですから(要は他の選手並ではあるということ)、結局は感情的な問題なんでしょうけどね、日々を支える。

だからどうせ出て行くなら、単に「フィンケのいないところ」ではなくて(笑)、違う形ででもそれなりにディシプリンを要求されるところ/リーグに、行って欲しいですけど。フッキのようにというか。(笑)
それでこそ、単にわがままなんじゃないということが証明できるというか、一段上に行けるというか。


しかしトゥーリオがいなくなって、それから多分ポンテも?
となると、本当に、本当に、一つの時代が終わりますね。


(協力)漢方を健康保険で使えるように署名のお願い [転載] 

こちらで知りました。
第一回締切が11/30だそうなので、して下さる方はお早めに。

漢方を健康保険で使えるように署名のお願い (医療関係者有志)

去る11月11日(水)の行政刷新会議の事業仕分け作業で、医療用漢方製剤(漢方エキス製剤・煎じ薬)を健康保険から除外する、という案が出されました。
現在、医師の7割以上が漢方薬を使用して、国民の健康に寄与してきました。また、全国の医学部・医科大学でも医学教育の中に漢方教育が取り入れられ、日本東洋医学会で専門医教育も行われ、専門家育成も進んでいます。
わが国が迎えている少子高齢社会の中で、われわれ国民の健康を守るためになくてはならない漢方薬・煎じ薬が健康保険で使えなくなることに、断固反対をします。


見たばっかりで正直事情はよく分かってないんですが、とりあえず困りますね。
僕は喘息ですが、ステロイドとの相性が非常に悪いので、体質改善的な投薬は漢方に頼ってるので。

「漢方だから切る」というやり口自体、例えば例のマイナースポーツ叩き(参考)とかと同じような"横着"の臭いを感じるし。
口実探してるだけだろう?攻め易いところを攻めてるだけというか。
”補助金”ですらないわけですしねえ。

ま、基本的には、今回は純粋に、自分の利益の為の陳情です。(笑)
ほんとのところは分かりません。
後になって全体の構造を見誤っていたということになったりするかも知れませんが、そん時はごめんなさい。
とりあえず僕は困る、ということです。

出来ればよろしく。


(続報)漢方を健康保険で使えるように署名のお願い 

昨日の記事
その後検索等で目についた、主だった関連サイト・ニュースを。

医療用漢方薬が保険適用外 価格が3倍以上治療に支障?
(J-CASTニュース)

皆さんに緊急のお知らせです。
(LOLO CALO HARAMATAN)

【ツムラ・芳井社長】漢方薬の“保険外し”に反発‐「事業仕分け」の結論を一蹴
(薬事日報ウェブサイト)

漢方、保険適用外は困らないの?
(ロハス・メディカル ブログ)

【緊急】事業仕分けで漢方薬が危険【署名】
(ハムスター速報)


まとめると
・類似薬があるから薬局で全額自己負担で買え。→ドラッグストア業界大喜び (J-CASTニュース)
・日本の漢方は独自発展して来た「伝統医療」で、そのノウハウと市場を欲しがる中国に民主党がこびへつらった結果?! (LOLO CALO HARAMATAN)
・むしろ漢方/総合医療推進を謳ったマニフェストと矛盾している、違反だ。 (ツムラ社長インタビュー)
・そもそも素人が「政治」で決める類のことではない。 (ツムラ社長インタビュー)
・新聞/マスコミの報道が皆無に近いのはどういうことだ。 (ロハス・メディカル ブログ)
・適用外が実現すれば、病院等での使用・処方は壊滅し、国内メーカーは倒産、中国からの輸入等に頼ることになる公算大。 (ハムスター速報)


といったところ。
考え方は色々ですが、中立的に見ても特に(国内最大手漢方メーカー)ツムラ社長の言っている2点は明らかに問題で、逆にここらへんに実現阻止の希望があるのかなという、感じですが。

引き続き、署名のご協力をお願いしておきます。(11/30締切)

電子署名
http://kampo.umin.jp/contents02.html

書式署名
http://kampo.umin.jp/contents03.html

モバイル署名
http://www.skweezer.com/

鍵はなんだかんだマスコミ報道なのかなという感じもしますが、昨日の「朝まで生テレビ」では猪瀬東京都副知事が、"墨東病院妊婦死亡事件"を承けた対策予算が強引・拙速に"仕分け"されたことに激しく抗議して、その流れでそもそもこうした医療問題が、天下り/独立行政法人等と横並びで俎上に乗せられること自体がおかしいという、そういう話にはなってましたね。

ただ"仕分け"そのものについては、司会者(田原総一郎)を筆頭に概ねかなり好意的で、それはそれでいいとしても、その雰囲気の中で細かいところがすっ飛ばされそうな怖い感じはやっぱり。
こうして自分に深く関係する個別の問題に行き当たると、自民政権時代民主政権時代変わりなく(それぞれに?)、大手マスコミの報道のムラないし偏向というのは、実感されます。バカもアオリも許せるけど、沈黙と怠慢は根本的な存在意義の問題ですから、何とも。

この問題なんて、パッと聞いただけでもおかしそうなところが沢山ある(別に難しくない)わけで、報道の絶対量さえあれば状況は変わりそうなもので、やはり何か、裏の事情がと考えてしまいますが。


いやあ、どう考えてもこんなどさくさで決めていい規模の問題じゃないだろ、これ。


京都?浦和(’09) 

勝ちそうな試合に負けて、負けそうな試合に勝って。

J1第33節 浦和 ●0?1○ 京都(西京極)

結局トントンですかね、今残ってる成績は。


春先は勝ち過ぎ、7連敗は負け過ぎ、正体はその中間といったところか。

それにしてもまだACL圏内を争ってるのは出来過ぎという感じはしますが、それはどちらかというとJリーグの方の問題というか、特に清水のというか。(笑)
ACLに出たくないからサボタージュしてるんだという説を、何となく信じてますが。(笑)
下手に余計な試合出ると、体力や蓄積の無いクラブはすぐに降格の方の心配をしなくてはならなくなると、大分や近年のいくつかの天皇杯覇者チームを見ていると思うことは思いますし。

浦和は本来はそれが"ある"レベルのチームなんでしょうが。今年を上手く過ごせてたら。
フィンケ・サッカーの超・運動量の問題とかは、また別にして。
普通に見れば、広島でもFC東京でも、"今"ぶつけるものの準備が整っているチームが挑むのが、流れ的にも自然ですが。
まあこの2チームも、頼りないっちゃ頼りないんですけどね。広島はご存じサーカスだし、この前落ちたばっかりだし。FCは良かったり悪かったりの繰り返しだし。突き抜けるよりもその揺り戻しの"しぶとさ"が、持ち味になりつつある。不思議だ。(笑)

・・・・ああ、一応まだ清水にも可能性あるのか(笑)。こりゃ失礼。


トータルではかなり評判の悪い試合になってしまったようですが、僕的にはどちらかというと、「圧倒」出来た時間帯のその圧倒ぶりに、素直に感心していたというか、そう言えばこんなことも出来たんだねと。
まあ何と言うか、僕自身、「フィンケ・レッズ」の整理整頓というか、イメージの再構成を実戦使ってやり直してるような、そういう状態なので。

過去ログを見ると、前回も京都はかなり自由にボールを持たせてくれて、しかしその割りには点が入らなくて(1点)後半危ない状況を作られたということで、要するに同じような試合にはなったわけですが。
ぼんやり思い出しつつ何か違いがあるかなあと考えてみると、前回の時点では"ショート"から"ロング"、低目の位置での"密集"作りからそこからの変化で形を作っていたと思いますが、この試合の良い時間帯はむしろ"ロング"から"ショート"というか、個々の選手の横方向の大きめの動きで予めパス回しのルートを確保して、それで振り回してから細かい技に入って行くという、そういう場面が多かったと思います。

それはそれなりに組織立ったものには見えるので、訓練してるのかなあ、更に言えば意識的なモデルチェンジなのかなあと、一応は思ってみますがよくは分かりません。
鹿島なのでそこらへんの必然と偶然は、嫌でもあぶり出されるとは思って、そういう意味では楽しみ。
意外とやるような気はしないでもないんですけどね。点取れるか、勝てるかどうかはまた別にして。(笑)

開幕戦ではほとんど"飛んで火に入る"カウンターやられ放題な状態だったわけですが、今は不注意やサボり(&全体的運動量低下)を除けば、本当の"オーバーアタック"時以外は、そんなに危なっかしい感じはしないんですけどね。
どちらもオーバーアタックはオーバーアタックなんですけど、攻撃=オーバーアタックだった(笑)序盤と、畳みかけ過ぎて(そして成果が得られずに)オーバーアタックになる、その間合いの違いというか。

単純に言えば初期段階の作りにもうそんなに一生懸命にはなっていないということですが、それが成長なのか雑になっただけなのか、そこらへんも鹿島戦では、見えるような展開になってくれればなと、それが今季最終戦への期待感。


どうですかねえ、動きのイメージ自体はそれなりに共有されているようにも見えるんですが、では誰が具体的にどの動きをするかというところで結構行き当たりばったりで、特に人数をかける場所の効率が、滅茶苦茶と言えば滅茶苦茶な感じ。
なんか割りと選手が勝手に、かつその分元気に(笑)はやっていて、要点だけ決めて後は自由にと、そんな感じになってるような気もしないではないんですけどね。"パスサッカーを移植する"プロジェクトのはずが、"パスサッカーのチームに組織が持ち込まれた"状態の方に、近く見えるというか。

不思議だ。(笑)
実は十分過ぎるほど、浸透してるのかも知れない。
現時点でも、「オシムが去った後の千葉」よりも、「フィンケが去った後の浦和」の方が、"遺産"の残り具合としては大きいような気すらするというか。

"強く"なってるのかどうかは、謎ですが。(笑)
色々な意味で、来年の展望がさっぱり描けません。


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