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浦和についての雑感 

しかしあれだな、李さんが丹精込めて作り上げたチームよりも適当に寄せ集めたチームの方が瞬間クオリティが高いように見えるのは結局最後(もしくは最初)は個人能力だということかな、現実は残酷だということかな。優勝はブラジルだということかな。
まあ小野は凄いということでもあるか。そりゃ李さんも欲しがるさ。


というわけで巨大戦力の浦和ですが、マリなりジュビなり(その他一時的に燃え上がったチームたち)が掻き集めていた時に比べてそんなにガツガツしてないというか、大らかな感じがして個人的にはさほど目障りではないのですよね。

それは一つには元来このチームは物持ちの良さに特徴があるという印象があって(笑)、つまり財政状況の詳しい変遷は知らないんですが昔から割りと人の出入りにはピリピリしていないというか家族的というか、当座役に立とうが立つまいがとりあえず置いておく、来る者拒まず去る者追わず的な振る舞いが結果的に見えて、その余裕が近年の金満雄飛路線の中で今の幸福な編成を束の間生み出したみたいなそういう感じがします。
褒めてるのかけなしてるのかよく分かりませんが。(笑)

例えば初年度から3年で2点くらいしか取ってないのに、気が付けばいつもレギュラー格のFWとして出ていた堀孝史とか。
あるいはこれも初年度に僕が目を付けたただし大学出の有望新人DFで、最近見ないなあどっか消えたのかなと思ってたらオジェック体制(’96年頃)になってから何事もなかったかのように主力選手として復活して来た西野努とか。

かの山田暢之だって、あんな見るからに大層な素質を持った選手がこれだけ長い間はっきりしない存在感でい続ければ、普通は心機一転で一回はどこかに出るものだと思うんですけど。ただただい続ける、モノになるまで、または役に立つ時の為に。(笑)
多分例の桜井様をタダ同然でウチがゲット出来た件も、そういう浦和の大らかな(?)人事体質と無関係じゃないと思います。


近年はすっかり移籍市場独り勝ちの憎まれ役に定着してますが、そういう風に元々殿様なのと、実はそんなに正直スカウテイングが上手い/戦略的なチームにも見えなくて、エジムンドを筆頭に効率の悪いことも沢山している。それこそ以前の在籍時の小野だって、人気に惹かれて入ってはみたものの、若い小野自身の影響力の限界もあって結局は宝の持ち腐れのまま何となく円満に海外に送り出してちゃんちゃんというよく分からない存在に見えました。

だから本当に豪腕化したのはJリーグ実績のある有力選手(+α)を金に糸目をつけずにピンポイントで獲得出来るようになったここ数年ということになっているのかも知れませんが、ともかくそうした無駄も含めてあるいは無駄を恐れず、集めるんだ、抱えるんだという包容力がなんか他のチームの「積極補強」とは違う厚味・余裕を感じさせるんですよね。”ビッグクラブ”の名に相応しいというか。(笑)

だから現在の「余裕」を絵に描いたようなスタイルはその象徴的帰結だろう、一種の”ご褒美”だろうとつい運命論的思考に走ってしまいそうになるんですが。


しかし小野シンジはびっくりしてるんじゃないですかね、行く前と帰った後でのサッカーの体質の変化に(笑)。さてはエメルソンの脱走も実は天啓だったか。(ほら運命論)

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