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Fマリ?浦和戦 

J2に落ちて良かった・・・・なんてあちこちから物が飛んできそうなことを口走りたくなる(笑)ほど楽しい試合でした。
つまりこの試合を利害やジェラシーと無縁の気楽な立場で見ることのできた喜びということですが。(J’s Goal

キリキリ緊迫しつつしかし強豪どうし互いに落ち着きを保って、無闇にテンションを上げて綻びが生まれることも無かった前半。
しかしその終了間際の浦和の先制点をきっかけに、時間の経過と共に徐々に明らかになって来た両者の現在のスケールの差そのままに、あらゆる局面で優位に立った浦和が夢のサッカーで押しまくってあの岡田マリノスを完全に『折って』しまった後半。

惜しむらくはロスタイムのFマリ大島の”追撃”ゴールで、「驚異的な負け試合」ならそれらしく額面通り沈黙していればいいものを、まったく余計なことを。せっかくとめどなく涌き出ていた僕の脳内麻薬の流れが一瞬途切れてしまったではないか。(笑)

ちょいちょい書いているように僕は岡ちゃんを尊敬しているので、別にFマリをそれほど憎んでいたりとかそういうことはないわけです。
ただこの試合に関してはもう一方的に浦和目線で、レッド・ビッグ・ウェーブにノリノリで、行けえやれえ押し潰せえ皆殺しだあと血に酔って喜びまくってました(笑)。・・・・その割りには点入らなかっですが、まあいいです。

勿論岡田マリノスも並々ならぬいい選手の集まったよく訓練されたいいチームです。ただそれはあくまで「人為」のレベルで、言ってみればいちJリーグを勝ち抜く為の効率性というような日常的な地平に自ずと縛り付けられたものなので。
それに対してある種の天啓と幸運に象られた今年の浦和は今正に「天国への階段」を昇りつつあるチームなので、戦いの場が地や人の局面に落ち着いている段階ならともかく、いったん天の局面が顔を覗かせ始めるともう到底人為で対抗出来るような存在ではなくなってしまうのです。


・・・・すいません、飛ばし過ぎました(笑)。僕は血は冷たいですが神経は過敏なので、こう見えて興奮しやすいのです。いったん回路が開かれると脳内麻薬の分泌が止まらなくなるタチなのです。(バレてるか)

いやしかし実際不思議なくらいに圧倒的な勝負でしたね。途中からマリノスの選手たちは技術・戦術以前に”気”を挫かれて、何が起きてるんだろうという不安げな顔でほとんどいいところを出すことが出来ませんでした。
岡田監督は主に攻撃面での何も出来なさを嘆いていましたが、それは守備でも同じでそれほど決定的に崩されてもいないのに、確実に隙を見付けられて狙いのあるパスをばしばし通されてしまっていました。あれは正に「力の差」と言うべき風景で。ワシントンへの対応なんかも、今更分ってるだろうに馬鹿正直にやられ過ぎです。

個別に要因を挙げることは出来るでしょうが、それ以上にやはり僕は上で”スケール”と言ったもの、想定している水準の違いによる動員出来るダイナミズムの大きさの差みたいなものを強く感じてしまいました。
そこらへん名うての現実主義者であると同時に鋭敏な感受性も併せ持った岡ちゃんが感じないはずはなく、会見での陰惨なまでの敗北感漂う表情がすべてを物語っていたと思いますね。

これを受けてどうするのか。「浦和以外に勝てばいい」と割り切るのか、それとも何らか対抗出来るものを自分のチームに醸成することを目指すのか。・・・・実は一番の心配は、次当たるまでに浦和が別ものになっていないかどうかということだったりしますが(笑)。ほんと諸行無常にも程があるんだからサッカーのチームって。天高く舞い上がれ、そして燃え尽きるまで戻って来るな。

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