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浦和?横浜FC戦 

フルシーズンレッズファンとしての僕のデビュー戦?

J1 第1節 浦和 ○2?1● 横浜FC(埼玉)


今年の目標は勝つこと。唯一無二。去年後半の陰口を地で行ってやればいいのさと、そんな感じでひとつ。
特にACL勝ちたいですねやはり。そしてその先の”クラブワールドカップ”を庶民の夢として。「先」ってのがいいですね、「先」ってのが。切なくて。


現状考えられるほぼ理想的な開幕戦だったのではないかと。
高木監督が作ったほとんど”静謐”と言ってもいいくらいの堅実で端整な横浜FCというチームの戦いっぷりに助けられて、自分たちの現状、今出来ることと出来ないことを、一つ一つ確認しながら選り分けながら、少しずつギアをトップに上げ・・・・切る前に萎んじゃった感はありましたが(笑)、ともかく有意義な90分間の試運転でした。

あのまま1?1で終わってしまっても、結果に批判は集まるでしょうが僕的には十分だった気がしますが、その上更に、あ、ここで出たかの永井のお馴染み不思議な一発(笑)で、「やはりレッズだ」という’06年版的な愉快かつ憎々しい勝ち点2も上乗せ。
ただこれを実力だとは思わない方が安全だと思いますね。前チームの余韻というのはしばらくは残るものですよ。でも当てにしてると確実に消える。おまけだと考えて身を引き締めるべきで。

ゼロックスの惨敗を承けて、山田暢久のトップ下→右WBへの異動を象徴とする、そんなに意識してはいないと思いますが夢の3?6?1から現実の3?5?2(一部怪しかったですが)へのモード転換を行なっての再始動。
まあ現状これですかねえ。これといってパッとはしなかったですが、フワフワせずに地力をきっちり出すには良かったようで。去年田中達也復帰後に3?5?2に修正した時は、何かと3?6?1への重力がかかって落ち着かない感じで気が付くと戻ってましたが、今回はそんなこともなく。

山田には今更な仕事させてほんと申し訳ない感じですけどね。地味に、かつ遅まきながら、凄い選手になったと思います。ヒデや俊輔も含めても、ここ10年くらいで最高の、むしろ唯一国際的な水準の「トップ下」と言える、そういうプレイスタイルを実行できる日本人選手だと思います。「司令塔」じゃなくてね。
でも逆に入団時にあのまま本人の希望通りに真ん中やらせてもロクなものにならなかったろうし、周りもついて来れなかったろうし、ここらへんは巡り合わせですね。今のレッズ、31歳の山田暢久だからこのプレーが出来る。基本的に怪物ですから、体力的にはまだまだイケるとは思うんですけど。

一方で相馬にとってはラッキーか。去年のチームにそのまま「入って」行くのは大難事だったと思いますが、今の再構築途中の、しかも”足し算型”(参考)のチームなら本領は発揮しやすい。一人去年を引きずらずにフレッシュな存在として、救世主/牽引者にだってなり得る。
ただポンテがどうかなあという。変態性をうまく発揮する余地があるかなあという。ポンテじゃなくても出来るプレーばかりすることになりそうだなあという。


なお当分の間オジェックの言うことと僕の言うことは全く合わないだろうと思います。オジェックの文脈とチームに実際に起きていること(と僕が考えること)はずれ続けるだろうと。オジェックはオジェックで頑張ってもらいたいと思いますが、その思惑を越えたところ、それと現実やチームのポテンシャルの合流するところに何か均衡点があるだろうと。そこにおいて「強さ」という意味では去年のチームに負けず劣らない(あるいは越える)ものを獲得する可能性はあるだろうと、そう思ってますが。

やっぱりねえ、あのバイン擁する典型的過ぎるくらい典型的なカウンターサッカーのチームを作った人が、この一回出来上がった複雑の極みなチームを更に作り変えて、「攻撃的な」「積極的な」別の何かを作れるまでのものを自分の中に持っているとは思えないんですよ。三つ子の魂というか。
あるとすればいちかばちか4バックにしてからですかね。もう全然別にする。

何となくカルロス・ケイロス的看板倒れの予感があるんですが。ベンゲルの後に来た。優秀な人には違いない。でも意気込みと本当に出来ること/得意とすることとのギャップが。
そこをむしろレッズの底力で支えて、守って、そして成功しましょうという感じ。


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