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今更マンU戦 

単に見逃してただけなのでした。今日のTBSチャンネルの再放送より。

さいたまシティカップ2007  浦和 △2?2△ マンチェスターU(埼玉)

C・ロナウドとポンテって、遠目の後ろ姿だとよく似ていると思います。(笑)
赤い服着た胴長で猫背の、黒髪のニイちゃんがちょこまか。


こういう試合なので取り立ててどうということはないんですが、なんか不思議にやりやすそうにしてたなと。力の差は力の差として、上手く噛み合って拮抗していた。互いが互いの力を引き出すように。
今のレッズって、知らず知らず凄くヨーロピアンなチームになっているんだなとか思ったんですが。悠々と大きなリズムがよくハマる。

それが多分レッズの「何やらの厚み」(6/25)の正体の一つで、半端な(J)チームはそこに巻き込まれて萎縮したり意味もなくドタバタして、いいところを出せないまま終わる。時に日本人が外国のチームに対してそういう姿を見せるように。
実際去年からこっち、レッズがたまに(笑)本気を出すと、ぶおーんという巨大なモーター音が僕の耳には聞こえているんですが、空耳ですか?(笑)。多分機関室の扉を開ければ、縦横3m、奥行き5mくらいのデカいモーターが回転しているのが見られると思います。轟音と余熱で5分と我慢できないでしょうが。

ただその”ビッグ・レッド・マシン”は必ずしも相応しい環境に置かれていなくて、Jというフィールドと相手では、必ずしもフルパワーを出さなくても勝てるorうまくフルパワーを出す為の間合いが掴めない、出したら出したで圧倒的過ぎて、なんか居心地が悪いと言うか一人でサッカーやってるみたいというか。
そうかと思えばまごまごしてると、パワーはそこまででもないけどその分小回りの利く青いチームに、そんなはずじゃないのに気が付くと結構ボロボロにされていたりする。

でもフルパワー出したら連中受け止められないんじゃないのというか、「二強」とか言われつつあんまりやってて面白くないんだよなとか、負け惜しみですかそうですか。そうですけど。
ガッチリ受け止めてくれそうなのは、例えば良かった時の岡田マリノスとかですかね。あれもなんか凄く分厚くてパワフルなチームでした。


やや関連してマンUについて思ったのは、「攻撃的」ではあるけれど、南米南欧まとめたラテン系の華麗で饒舌なそれとは全く違った、特に計算しているという感じでもないんだけれど、本当に必要な時に必要な分だけ、ジャストな感じで技巧が駆使される感じ。
より正確には”現れる””生まれて来る”という感じかな。使われるその瞬間までは存在しない。
ラテン系の場合は特に用が無くてもそこらへんに常にいて、さんざん喋り倒した挙句、え?帰るの?何しに来たの?まあいいや、じゃあさようなら。・・・・あれ?ここにあったあれは?あ、あの野郎!というそういう感じ。(笑)

バイエルンとか、他の北の強いチームにもよく感じることですが、こういう(マンUに感じたような)ことは。地理的には北の方でも、オランダだけはちょっと別ですけど。
ちなみにイタリアの場合は、予めいるんです、ただし別室に。用心棒として。先生、出番です、お願いします。うむ、とか言っておもむろに立ち上がる。最後の一口をぐびっ。

日本はこういう北系にはなれないでしょうねえ。でも南系にもなれない。
中間、南寄り、という感じですかね。いや代表の話ですけど。「日本化」というものがあるとすれば、それは一つの方向や”本場”や”常識”に擦り寄ることではなくて、ミックスの微妙な感覚を研ぎ澄ましてうまく運用して行くことだと思います。カリスマなんていらない。
ていうか、”本場”は”本場”で色々あるんですよ。ちょっとこっちが世間知らずだと思って、はったりかまさないで欲しいです。

それはそれとして、ベッカム世代の完成された(フラット)4?4?2の王道イングランド・スタイルから、ベロンを入れたりファン・ニーステルローイを入れたり、ロナウジーニョを入れ”ようと”したり(バルサに競り負けた)、長らく迷走・試行錯誤して来ましたが、ようやく一つの新しい完成形にたどり着いたようですねマンUは。
新しいコンセプトの中、「ベッカム世代」のスコールズやギグスがちゃんと活きているのがまた楽しい。色々言われていますが、ファーガソンという人はほんと大した人だと思います。頑固なようで柔軟。どんな”若手”よりも脳が若い


ウッチーのあれについて。
ブレ球は「どこに行くか分からない」だけに、逆に「上手く」なくても蹴れるのか?(ごめん・笑)
ビリーズブートと並んで、どこも選手はこぞって練習しているという話ですけどね。
封じられた達也について。
「スピードが武器のドリブラー」ではあるんですが、割りとタイミングの幅が狭いというか、コンビネーション/チームの中で活きるという特徴があるので、駄目な時は駄目ですね。たいていはそれは”使い易さ”という意味であるし、また他の”ドリブラー”と違って達也が”ストライカー”に徹し易い理由でもあるわけですが。勝手にはやれない人。
山田さんについて。
未遂でしたが久々に「一発」が見れて嬉しかったです。同じ”無回転”でもなんか異次元なんですよね、この人のは。
今週のサカダイ『スーパーさぶっ』では、山田さんがC・ロナウドを寝ながらあしらっているかなり大胆な描写があって何事かと思いましたが、なるほど。さすがに”あしらって”はいなかったと思いますが(笑)、巨大な敵(マンU)に接して自分も淡々と巨大化しているという、らしい感じは確かにありましたね。

レッズ以上に山田さんこそ、Jに埋もれているのかもしれません。
まあいずれヴェルディの石塚や桜井などと並んで、伝説になるでしょうね。”裏”殿堂入りというか(笑)。本当に凄かったのはアイツだ!


では明日は頑張りましょう。


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