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広島?浦和 

なんちゅうかほんちゅうか。

J1第25節 浦和 ○4?2● 広島(ビッグアーチ)

楽勝だけど気を引き締めるべき、ということを選手たちの誰もが分かっているだろう試合。


試合自体は総じて楽勝と言っていいのだと思います、繰り返しになりますが。
何せ広島に勝つ気がないと言うか、シーズンがここまで押し詰まっても、未だに自問自答モードというか目の前の相手が見えていないと言うか、試合が始まってるのに気付かずに、戦術練習のケーススタディでもやってるような感じでしたから。

途中までの作りとかは特に悪くないというかむしろ(点差がつくまでは)広島の方が良かったくらいですが、肝心のゴールに近付いて(近付かれて)からぐっとテンションや注意力が上がるべきところで、それまでと同じ淡々とした悠揚迫らぬ対応しかしてこないので、相対的に集中をアップしてプレー選択もきっちり狭めてぶつかる浦和を、どうそどうぞそんなに通りたいのならとスルー。
エリアがどこだろうとパスが通ったら1点、ドリブルが成功したら1.5点、シュートが決まったら2点とか、そういう別の競技をやっているようにすら見えたり・・・・は勿論しませんが、でも見えたかもしれません。(どっちや)

ハーフタイムのペトロヴィッチの指示は「バランスを考えろ」、バランス?そうか?むしろそんなことばっかり考えてるからいけないんじゃないのか?
”バランス”というのは要するに「俯瞰」でしょ?もしくは「傍目」(八目)。プレーしてる選手は目の前正面に相手がいるわけで、どう考えてもそれはメインの視線ではない。勿論大局は必要ですが、”小”局も”中”局も同じくらい必要で、それらと組み合わさることで大局観が初めてアドバンテージになり得るというか、それぞれのレベルを頻繁にフィードバックし合うことが真のゲーム・アイを形作るというか。

まあいいですけど(笑)。なんか敵ながら腹立って来てしまったので。
これが”いいサッカー”なのかな。東欧ではそうなのかな。オシムは大丈夫かな。(笑)
ともかく前回も前回ですし、えらく気が早く総括してしまうと、’07シーズンの広島は甲府に勝るとも劣らない、浦和”リアリズム”レッズの最高のお得意さんでしたというそういう感じ。


レッズはまあ、普通にやっただけですね。常に普通にはやれるのが偉いところですけど。
「プレッシングモードの蒸し返し」という中断前の僕の見立ての可否は不明ですが、今更やたら暑いわ代表組はしんどいわ、これからの日程も勿論しんどいわで、高望みせずに本当に最低限、必ず出来ることだけをきっちりやった感じ。正直立ち上がりは結構ソロソロという感じだったので、もう少しパンチの効いた相手だったらどうなってたか。少なくとも大半の時間帯を”消化”モードで過ごせるような、こんな楽な試合にはならなかったでしょう。
自説に固執するなら(笑)幸か不幸か大宮に出鼻をくじかれてしまったことで、オジェックが変な色気を引っ込めてくれたとかそういう可能性も。

もう一つの”自説”の「ポンテの不調」の方は、どうも当たってるような気配もあって困りもの。理由は良く分からないんですけどねえ、毎年のことながら(笑)、ポンテの好不調は。
あれで案外顔に出る人なので、精神状態が良くない/イラつき気味なのはすぐに見て取れるんですが、それが原因なのか結果なのか。満遍なくレベルの高い、ほとんど欠点のない人ですけど、ある意味最大の持ち味はそれぞれの(レベルの高い)プレーを出す時の、ちょっとしたタイミングのずらしや”気”を読ませ難い独特のリラックスした作法にあるので、テンパっちゃったり硬さが出て来ちゃったりすると効果半減というかMPの足りない魔法剣士みたいな変な使い勝手になる。

まあ”格闘戦にも一応対応出来る魔法使い”小野シンジにでも頑張ってもらって(笑)、その間に調子を取り戻してもらえると。エーテルいるかい?


今日は活躍の田中達也ですが、代表での不発の方も伊達じゃないというか、基本的にずっとプレーは同じで、試合によってそれがハマってるかハマってるかそれだけみたいな、そういうちょっと融通の利かない感じがしています。
「有効なプレー」のタイミングがどうも狭いんですよね。”一瞬”のスピードで抜け出してそのままシュートみたいな、そういうプレーが出来る状況ならキレまくるんですがそれ以外だと空回りみたいな。”圧倒”か、”カウンター”か、両極端でしか役に立たないというか。物理的な足回りはいいんですが頭の足回り(?)が雑というか一本調子というか。

決まった時が素晴らしいんで駄目出ししにくいんですが(笑)、例えば焦る必要のない場面でとにかく早くシュートを打ってしまって、FWがシュートして外したんだからどんまいなのかも知れないけど、それ本当に有効だと思ってやったのかゴールのイメージはちゃんと描かれていたのか、隅っこに呼んで問い質したくなったりすることがままある。
「FWとしてすべきプレー」の見本みたいなのが強烈に自分の中にあるんでしょうけどね、一回ほぐしてみた方がいいかもしれないというか、そうですね、久しぶりにトップ下で使ってみるとか。思い付きですけど。


というわけで久々ワシントンのふてぶてしく最後までじっくり見るプレーが、妙に頼もしく見えた日ではありました。
水曜勝てるといいですね。まだ”準々”なのか。先は長いな。


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