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浦和?清水 

いかん、なんだこの解放感は。

J1第32節 浦和 △0?0△ 清水(埼玉)

週末ごとに試合して、そんでもって目の前の馴染みの相手に勝ったり負けたりしてればそれでいいんでしょ?極楽極楽。


いや、そろそろ勢い任せの連戦モードから抜け出して、冷静にならなきゃいけないとは思ってるんですけどね。煽って勝ち誇って、贔屓を引き倒してばかりでなく。
ぶっちゃけ書いている内容も、最近はループしまくってますし。(笑)

しかしこうして実際にJリーグの日常に帰って来てみると、安心感があり過ぎるというか楽過ぎるというか。確か優勝戦線大詰めなはずなんですけど、気のせいでしたっけ。(笑)


一つには繰り返し言っているJリーグの相対的甘さの問題。それはJのチームが正味甘いという面と、おいそれと出来ない経験を積み重ねて、レッズの元々のタフさ分厚さに否応なく磨きがかかっているという結果的事実としてどうしようもない部分と両方ですが。

エスパルスは他のチームどうしの比較においては、さして恵まれていない戦力をなかなかに優れた戦術的統率と長谷川健太監督一流のソリッドなリアリズムで鍛え上げた好チーム、しかもどちらかというと”しぶとい”部類のそれのはずなんですが、レッズと対峙してしまうとやっぱりいかにも軽量級というかコップの中の嵐というか。基本的に危機感を感じさせられないというか、「戦ってる」実感が無いというか。
この日のレッズの攻撃陣があまりにアレだったので、結果はスコアレスドローでそんな表立って勝ち誇れるようなものにはならなかったですけど。(笑)

そしてもう一つ思うのは、僕自身のレッズの見方・要求水準が、何とも曖昧or大雑把、または微温的なところで落ち着いてしまっていることで。
だいたい動ける状態にあって、最低限ふわふわと前がかりにさえなっていなければそれでOK、試合への態度・具体的対処は、どちらかに点が入った時点で考えれば良いというそんな感じ。合言葉は「便りのないのは良い知らせ」
ディテールにいちいち反応出来る人がある意味羨ましい。(笑)

これはそもそものオジェックの(結果としての)チーム作り自体が正に”曖昧””大雑把”だというのと、それに適応(?)したレッズの(選手たちの)自己組織化の成果に誇りと愛と達観を抱いているというか、抱かずにいられないということでもありますが。駄目だろうが足りなかろうが、これが今年のレッズの全てだ、無い袖は振れねえよべらんめえと。(笑)

それで楽しいかというと、楽しいんですよね、実際。選手たちが限度を越えて辛そうでさえなければ、グダグダだろうがなんだろうが、レッズがそこそこ元気にサッカーをやってくれているのを見るだけで、正直僕は幸せです(笑)。さすがにドーパミンは出ませんが、エンドルフィンくらいは出てると思います。
よっぽど今のメンバーが好きなのと、恐らくそのメンバーたちの集まりの根本の部分に、何かグダグダしたものがあるんだろうと思いますが。


勿論これでも危機意識もあるんですけどね、最低限。具体的には
1.引いて耐え切る為のコンディションを取り戻すこと。
2.(引いてるだけでは守れないので)プレスの際の&プレスとリトリートの適正バランスを見出すこと。

これをACL後(クラブW杯まで)の最低限の必須課題として、Jの「再開」(レッズ的実感)に際しての心積もりとして抱いていました。
1’として”(それとセットで)有効な逆襲を90分間可能にするコンディションを取り戻すこと”を加えてもいいですが、まあ基本的には守備だけですね。攻撃は今まで通り個力と集中力で何とかするしかないでしょう。案外奥は深い、対応範囲は大きいように思いますし。コンディション&メンツさえ整えば。

・・・・・実際にはそんな殊勝な(?)心掛けも、Jリーグののどかさにどっか行きそうになりかけたんですが。

そんな清水戦のポイントとしては、出場停止と故障者続出で、今季でも最低の稼動可能人数のせいでほとんど選択の余地なく実現した、なんか見るからに懐かしい”3?6?1”レッズで。
さすがにこれはワシントンありきのシステムなので、(永井では)お世辞にもさほど機能したとは言い難いですが、それでも雰囲気だけは結構’06年でした(笑)。うわあ、いいなあこの永遠に循環する感じ。または無時間的な祝祭空間。
単に詰まってるというだけではなくて、基本的に”進む”ベクトルが弱いんですよね3?6?1レッズは。それが嫌だと言う人はある程度無条件でオジェックを歓迎したわけでしょうが、僕は好きでしたから、あれ自体。沈滞にも味があった。上手くいけば優雅、無窮。

ああ、でもせっかく永井達也のムービング2トップが久しぶりに見られると思ったのに、達也まで休みで実現しなかったのは残念。
と同時に、どこまで駒落ちしたらレッズは勝てなくなるかという、去年以来の好事家の興味(笑)に、どうやら答えらしきものが見えたような気もするそんな試合でした。さすがに今日のメンバーは落とし過ぎのよう(啓太の出血はいい休養という感じもしますが)。阿部ちゃんの生唾ミドルのどちらかが入ってれば(今頃欲が?)、それでも悠々と勝っちゃったかもしれませんが。

ようやく出番が来た相馬ですが、結構良かったと思います。単純にコンビ不足でそれゆえ中途半端なところもありましたが、プレーイメージ自体はまとまっていた/適切だったように見えました。
特に考えたことなかったですが、何となく3?5?2よりも3?6?1の方がレッズではやりやすいような感じもしますね。適度にスペースが埋まってるのがいいというか(特に縦と中の使い分けのタイミング)。それが分かってもどうなるという当てはありませんが。(泣笑)
対面の平川も十分良かったですね。今まで見た”右の”平川ではベストかも。単純に一皮剥けましたよこの方は。自信持ってやっている。基本的に目端が利くところが、今までは優柔不断・消極性という形で出ていたのかなあという感じ。


そう言えば内舘のマンU戦のアレも、まぐれじゃないことが分かりましたね。(笑)
それにしてもいくら何でもスコアレスドローで幸せになってちゃ先が無いよなと、一応は反省するよう心掛けてみます。


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