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浦和?鹿島 

色々と冷水。・・・・冷や水じゃないよ?(笑)。誰が年寄りじゃ。

J1第33節 浦和 ●0?1○ 鹿島(埼玉)

なんかこう、負けるように仕組まれていたような感もありますけどね。


ようやくというか何と言うか、さすがに鹿島は成績が伊達でないと感じさせられるところはありました。看板も。

いつものように、万年膠着気味というか、あまり活発な感じのない立ち上がりになりましたが、それがこちらのペースに引きずり込んでいる感じでも位負けしている相手を適当にあしらって流している感じでもなく、圧力が拮抗した結果というか場合によっては鹿島にペースを握られているのかもという、そんな不安がちらつかなくもないそういう感じで。
どのみちそんなに熱量の多い試合でも鹿島が素晴らしかったわけでもないんだとは思うんですけどね、のどかさに慣れてしまっているのでその分の戸惑いが。

正味”クオリティ”で勝負しない習慣が身についたまま「結果」として、ただし「ほぼ常に」勝って来ているので、出来れば今日もそんな感じでこれといったはっきりした工夫は無いまま、「気が付いたら」勝っていたいなというそういう気持ちはどうしても働いて。で、ぼちぼちこの日の拮抗ペースにも順応して来た頃になんだなんだという感じの赤紙が前半終了間際に出て、労せずして数的優位が生まれて。
ああ、やっぱり勝つのかなという気持ちと、なまじちょっと怖がった後だけに、余りにも話が上手過ぎるんじゃないか危険だぞという気持ちと両方生まれましたが。

不安が元々無ければ大威張りなんですけどね。どのルートを通って勝つかというだけの話なんで。ほっとした自分を知っているだけに、微妙な後ろめたさというか、成果を受け取ることへの躊躇が。


試合としては、10人で当然引き気味になった鹿島に対して、浦和は攻めなくちゃいけなくなるわけですけど。本来悦びである”攻め”が、”なくちゃいけない”という表現になってしまうところが大いに問題で(笑)、思うように上がって来ないわ上がって来ても気が揃わないわで、ポンテあたりは怒りまくってましたが。”攻めあぐね”以前の状態。

前のブロックに書いたのは基本的には単なる僕個人の気持ちですけど、やはりそうなる(攻撃態勢になる)までの流れに問題はあったように見えて、「見下ろして攻め潰す」わけではなく勿論「決然と攻め倒す」わけでもない、「狙い澄ましたカウンター」でもないし、隙を突いたor力関係の押し引きの「自然的帰結としてのなだれ込み」でもない。
要するに攻撃モード用のメンタリティのどれにも当てはまらないような降って湧いたようなぎこちない「攻勢」で、つまりは浦和の攻撃の代名詞であり生命線である『集中力』、無意識的な統一感がとても発揮し難い状態だったんですね。はっきり言って言い訳ではありますけど。(笑)

そうなると、ここまでの成績を収めているチームとしてはある意味異例なことですが、様々個別の武器はあっても、事実上攻めの形、チーム全体を巻き込むような基本的な攻撃の進め方が全くと言っていいほど存在しないという隠れた実態が、白日の元に曝されることになって。
正直途方に暮れていましたね。

そしてそこまでの過程は色々ですが、そういう「中途半端な攻勢」というのがレッズのほとんど唯一最大の負けパターンだというのは今まで何回も言って来たことで、この試合も精神的な不統一と物理的な間延びを突かれて、注文通りカウンターの一発を決められて。まあその際のパスもシュートも、それ自体は見事なものではありましたけど。
後は焦るだけで力感も正確性もあまりない、しかもなんかポツリポツリと変に途切れる攻撃を繰り返すだけで、個々の技術の割には予感のない状態のまま、結局最後まで。

交代策も不発でしたし。小野が入っても相馬が抜けて、永井がサイドに回ることになってそれはプラスなのか?トゥーリオが上がっても枚数増えてないじゃないか。結果的に永井はいいプレーもしましたけど、でも別に永井がやる必要も無いプレーだったと思いますし。平川→細貝のマイナス分はそのままでしたし。どうもちぐはぐ。

・・・・あ、訂正。”焦る”というより”怒る”んですね、レッズの場合。個々人の凄まじいプライドの集合体なので、揃ってないと極端にバラバラ。物凄く仲悪くさえ見える。(笑)
それぞれにはやってるんですけどね。その中でそれでもたまにハイレベルのコンビネーションとかもあったりするんですけど。でも全体としては喧嘩してるように見える。


とにかく、来年はもっとちゃんとチーム作りたいなという気持ちになった試合でした。・・・・いや、”仲のいいチーム”という意味じゃないですよ?(笑)。悪くはないんですってば(笑)。そんな話では。
そうではなくて基本形のあるチームということで。その上での百鬼夜行ならば大いなる武器。

で、何が「冷水」かと言うと、なんだっけ。
そう、まずは勿論負けたこと。それからまた勿論、基本戦術の不在を再認識させられたこと。そして別に”世界”や”アジア”に行かなくても、鹿島くらいの対抗力のチームは、Jでも普通に(もっと)出て来てもおかしくはないんだという可能性を認識させられたこと。・・・・かな。

まああれですよね。個人的にJの方の優勝を多少舐めた発言も何回かしたと思いますが、実際のところ当初の予定通り対象がガンバなら、この日で決まってたわけですよね(笑)。負けても。
鹿島がここまで巻き返して来たのが予定外だっただけで。8連勝は尋常じゃない。
最後はちゃんと。ね。横浜FCは。あんまり世間をびっくりさせないように。(笑)

・・・・こっち引き分けででも鹿島もとかも、凄くありそうですけど。(笑)
いやあ、しかしそれは。締まらない。やっぱ勝たないと。鹿島は別として。


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