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横浜FC?浦和 

根占かよ。

J1第34節 浦和 ●0?1○ 横浜FC(日産)

完膚なき終わり。矢尽き刀折れ、もう帽子からウサギも出ません
ていうか・・・・帽子どこ?


はいさっさと終わらせましょうねえ。

勝ち負けなんてのは分からないものですし、増してや現在の浦和の得点力では、どこが相手だろうと先に1点でも取られたらきついのは当然のことなんですが。
ただそういうこと以上に、浦和が最初から見るからに集中を欠いているのに驚きました。全然ネジ巻けてねえじゃん。ことここに及んで。

鹿島戦で数的優位に逆に浮き足立ったのはまあ、理解&想定の範囲だったんですけど。
あの被先制点を取り返せないのも、情けないけれどでも仕方ないという部分はあるんですけど。
締めるなら今しかないというこの試合でこれは・・・・。本当に壊れてたんですね。
天皇杯を見ていたら、予測出来たことなのかな。


入り方としては、結局どうしようとしたんでしょうか。気合入れ直して前から積極的に行こうとしていたのか、現状を鑑みて慎重に立ち上がろうとしたのか。
前者、だけど足並みさっぱり揃わず空回り、もしくは特に何の意図もなしのどちらかかなという感じですが。

どのみちレッズが勝つには、どうせ「支配」なんて出来ないんだから、とにかく試合を落ち着かせて(もしくは沈滞させて)先制点だけは許さず、90分の内に何かでどうにかして点を取って守り切ると、ほとんどそれだけしかなかったように思います。
リードしてしまえば誤魔化し切る力はあるはずですし、展開によっては点差を開いて結果的に楽勝もあり得る(それにしても問題は最初の1点ですが)と、そういう風に思ってたんですが。

どうなんでしょう、この程度の見込みも甘いくらい、インフラレベルで崩壊していたのか。
いずれにしてもはっきりしない立ち上がりで、むざむざ先制点を逆に与えては前提からしておかしくなるわけですが。

1試合休んだポンテとワシントンを筆頭に、さすがにみんな必死になって、最近の中ではむしろ動きはあった方だと思います。
鹿島戦と違って、早い時間(前半17分)に点を取られて何としても点を取るぞという大雑把な意思統一は、少なくとも出来ていた時間も長くありましたし。

ただ何かが違う。動いてはいても本当の連動性、細かいタイミングの合わせ(またはそれを可能にする真の運動量)は無かったし、何より落ち着きが、少しずつの我慢がそれぞれに足りなくて、本当に点の入りそうなチャンスに出来ていないことが多かった。
焦っていたのか、それとも自信が無いのか。今更”優勝のプレッシャー”でもないでしょうし、どちらかという後者かなと感じましたが。レッズをレッズたらしめて来た「神通力」を、何よりも自分たちが信じられなくなっている。神は死んだ。

だから”プレッシャー”と言うのなら、優勝ではなくて「勝利」や「得点」のプレッシャーかと。もっと端的な。


それでも一応様々形は作れていたわけで、みんな同じく心が折れかけているのなら、その場合その中で何とかするのが”ストライカー”の役回りなわけですが、今年はプレー外で好感度下げつつプレーではそんなに弱いところを見せなかったワシントンは、久々に「力み過ぎ」の十八番を発揮してしまってさっぱり予感が無く、コンディション面で同情はしますが達也はやっぱり達也で、今年途中からずっと見せている変に見切りの早い、思い切りのいいと見せかけて実は逃げてるようなプレー選択で、とてもそこらへんでチームの平均以上のものは見せられずに埋没。

永井はまあ、再三貴重なサイドのチャンスメイクで貢献していたのでOKかなと。ワシントンがいると(中央では)動き難い感じは相変わらずですが、彼なりには戦っていたと思います。
・・・・やっぱトゥーリオいて欲しかったですかねえ。もう少し体が動ければ、阿部は何かやってくれそうな気配は見せていたんですが。そすがに物理的に限界が。

そしてポンテ。終盤これまでほぼ孤軍奮闘引っ張って来たこの人が、この試合も”奮闘”の挙げ句ついに壊れてしまった60分過ぎのシーンは、あまりにも出来過ぎた「終わり」のシーンで。
代わりに入って来た小野は予想外・・・・と言ってはなんですが(笑)ちゃんと試合に入ってそれなりのプレーをしましたが、どのみちポンテに及ばないのは分かり切っていることで、算数的にプラスになりようがなく。間が悪いんだよねえ、この人(笑)。せめて鹿島戦なら”プラス”になったのに。

でも啓太も言っているように、「浦和のサッカー」ではあったんですよねこの試合も。クオリティが低かっただけで。むしろ今まで勝って来たのが凄いんで、”精神力”でこんなにサッカーというのは変わるのかという、ある意味驚異の見本でした。


・・・・せっかくだから痛恨の記念(?)に、印象的な選手コメントを書き留めておきましょうか。

鈴木啓太
「結局自分たちのサッカーができなかったのと同時に、これが自分たちのサッカーなんだと、矛盾しているが、そんな風に感じている。」
「ただ、こういったことを続けていたら、自分たちで優勝することは難しい。」

岡野雅行
「終盤は引き分けOKみたいなこともあって、チームとしての勢いが落ちてしまった部分はあったと思うし、そのツケを払うことになってしまったのかもしれない。」
「攻撃にパターンがあまりなかったし、終盤はただ蹴ってるだけだったと思う。」
「今年はACLもあるし、開幕前はチャンスがあると思っていたが、いざ始まるとほとんど出番はなかった。(中略)あまりチームに入れない部分はあったと思う。試合数が多かった分、試合にあまり出てなかった選手にはそういう気持ちがあったかもしれない。」

長谷部誠
「(FCWCが控えているが?)本当にJリーグを取りたかったので、簡単には切り替わらない。自分たちの力の無さが全て。今は何も考えられない。」

岡野冷静ですね。こういうタイプのコメントをする人なんだ。啓太のはさすがに重い。
簡単には切り替わらない。うむ。ていうかもう、総括して今年終わりにしてしまいたい気分ですが、一応待ちますか、10日後を。総括の文句はもう浮かんじゃってるんですけどね。(笑)


僕も今まで色々見て来ましたが、相対的に正味”贅沢品”でしかないところもある薄目のJリーグの「優勝」の中で、これは「降格」や「昇格失敗」にもさして劣らない、本当に精神的に”落ちる”「優勝失敗」だと思います。”残念”ではすませられない。健闘を称える気にもほとんどならない。
自分ごとだからでなくね。何か起きてはいけないことが起きたような。


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