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CWC準決勝ミラン戦(1) 

色々と面白かったですね。書きたいことが沢山ある。

CWC準決勝 浦和 ●0?1○ ACミラン(横浜国際)

とにかく、最後にとても”浦和らしい”試合をしてくれたことに満足。(あ、最後じゃない・笑)


沢山あるので部門別に。

・コンディション

正直今年は基準がよく分からなくなりつつはあるんですが(笑)、浦和の方に特別、あるいは”中2日”ゆえ殊更という部分は感じられませんでした。雨が心配されましたが気温・ピッチも、特にハンデとなるものではなかったようですし。
要するにこの日見せたものが、ほぼ現有メンバー/現体制での全てと諦めはつくそういうコンディションだったかと。

ミランの方は普段見てないので確か(しか)とは言えませんが、遠征疲れが無いわけはないですしまた「準決勝」という肉体的精神的ピーキングの問題もあるでしょう。
そして何より漂ってくる何とも言えないドヨーンとした雰囲気(笑)が、決して調子のいいチームのそれでないことは、初見でも十分に分かりました。

総じて言えば「出て来ただけの底力はあるけどピークではない両チームが、しかし大事なものを賭けてそれなりに死力を尽くして戦った」という、いかにも”トヨタカップ”らしい試合だったかなと。その一翼を担えた喜びみたいなものがなくもないかなと。(笑)


・守備面

ACL終了後の清水戦で、僕はCWCへ向けての残り試合の課題として、「プレスとリトリートのバランス」(の発見)ということを特に挙げました。
その際に念頭においていたのは、どちらかというと両者を二分化した「使い分ける」というイメージで、例えば直前準々決勝セパハン戦のプレスモードを承けた酩酊さんの”展開予想”なども、基本的にそういうイメージで書かれているように見えます。(違ったりして)

そうなってしまうのは問答無用で運動量を奪う今季の日程とオジェックの曖昧なチーム運営により、それぞれの状態のレッズが何やら別のチームのように見えてしまうところがあるからなわけですが、実際蓋を開けてみたミラン戦の戦いぶりは、至ってノーマルというか言われてみれば当たり前というか、さすがレッズだなというか。

つまりまずプレスで押さえにかかり、それをかいくぐられても慌てず騒がず注意を切らさず、ある意味押されるままに退却守備に移行するという、そして持ち前の最終退却線での強さを十分に発揮するという、破綻の無いもので。
言うなれば”二分化”されずにちゃんと連続的に、「守備」という一つのものとしてマネージされていたというか。・・・・もうちょっとプレスで引っかけたかった気はしますけどね。

ちなみに長谷部のコメントからすると、プレスをかけるゾーンとかも、セパハン戦のように(というほど明確には分からないんですけど)”とにかく行く”というものではなくちゃんと考えられていたらしく、ここらへんはまあ、2試合目の落ち着きかなという。
ただ全体的な印象としては、そういう”戦略””作戦”というよりも、ミランという大きな圧力によって、レッズが持っているレパートリーが上手い具合にスムーズに組織化された結果の秩序という印象が大きいんですけどね。

ただ逆に殊更練らなくてもこれくらいは出来る、即ち「オジェック体制」(という条件)下での来季のバランスの雛型みたいなものが、見えたようなそんな気にもなる戦いぶりでした。
一転「長谷部残留」なんて話もありますし(笑)。ポンテが間に合わなければ尚更開幕はこれが基本かと。

ま、失点シーンは凄く予感がありましたけどね(笑)。直前の後半数少ない乾坤一擲の得点チャンスをものに出来なかったので、当然反動は来るしバランスは崩れてるし。
「攻めさせられた」とまでは思わないですけど、誘われるように「攻め逸り」みたいな格好にされた。ミランに逆取られてはね。


・・・・長くなりそうなので二つに分けます


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コメント

あれ?コメント消えてる(ので再投稿)

僕も戦術的に整備されていたとは思いませんが、あさっての方を向いていたその二つが、実戦の中で体感的に統合されたというか、「浦和力」で一応まとめられたというか(笑)、そういう風に感じました。

>前半の15分以降も意識としてはプレスもあったのかもしれませんが
その申し訳程度の「意識」が意外に効いていたというか、一瞬のそれとその後のリトリートの接合具合に、僕は非常に味わい深いものを感じてしまったんですが。(笑)

真面目に、それがあったからこそ曲がりなりにも守れたんだと思いますしね。

どうもです。

本文にもあった「使い分け」の話ですが、
自分も「使い分け」をイメージしてました。
この試合も「連続的」と呼ぶかどうかはかなり微妙な気が。
前半の15分以降も意識としてはプレスもあったのかもしれませんが、
ほとんどひっかかることもなかったわけで。
あっさりリトリートに切り替えた浦和は流石、と思いましたが。

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セパハン戦

川崎フロンターレは9月26日のACLセパハン戦で惜しくも負けてしまいましたが.
  • [2007/12/14 14:40]
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