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CWC3位決定戦エトワール・サヘル戦 

なんか気が抜けました。オフィシャルも次の試合終わっても前の試合の更新しないし・・・・(笑)

CWC3位決定戦 浦和 ○2?2●(PK4?2) エトワール・サヘル(横浜国際)

でも選手は全く気を抜かず、実に相手なりの「いつもの」戦いをしてくれました。ミラン戦も含めて。
はっきり言いましょう、Jで優勝を逃した理由は”コンディション”です。それ以外の何物でもない。
それが分かった試合。


せっかくアフリカとやれるのにチュニジア(アラブ系)かよと、戦前はちょっと罰当たりなことも考えなくはなかった(笑)んですが、エトワール・サヘルは実にいいチームでした。嬉しかったです。
嬉しかった・・・・というのは、つまりこの現チュニジア代表を6人だか7人だか抱える擬似代表チームが、2002年に当たったチームとは比べるべくもない強いチームだったことで。

別に僕も隈なく見てるわけではないですが、はっきり言ってアジア+アフリカという巨大な括りで見て、一定期間前向きに継続的に強化に勤しんでいる(成功失敗は別にして)国って、ほとんど日本だけみたいに見えるところがあるんですよね。他は軒並み内部の政治や経済でごたついてぐるぐる回ってるか、単発かやる気が無いか。
そういう意味で、チュニジアの5年半前との単純比較で着実に見える強化の様子は、サッカー・ファンとして嬉しかったというか。それにしても体格向上し過ぎだろうとは思いましたが(笑)。こんなデカくなかったよなあ。

まあエジプトなんかもかなりまともに見えますし、北/アラブアフリカというのはそうい意味でいいエリアなのかも知れないですね。僕が知らないだけで。


ともかく予想以上の高い身体能力と予想通りの技術水準、それから想定の範囲内ではあるけれどかなりきっちりした戦術的統率で向かって来たサヘル(という略し方のニュアンスが分からなくて困る・笑)は、あえて言えば(今季の)浦和より少し上のレベルor上の状態のチームだったと思います。純サッカー的には。怖いと言うほどではないけれど、負けても仕方が無いかなという。

言ってみれば”あの時”の鹿島と似たような相手で、それを浦和は何とかいなしつつ、ピンポイントの個人技で勝利という最終結果をほぼ収めることに成功したわけです。(むしろ都築の”自責”に敬意を表する意味で、90分で勝った筈の試合ということに認定します。(笑))
だからもう少しだけコンディションがまともなら、絶好調の鹿島にもこういう試合が出来たはずと、今更思ってしまったということで。

サヘル的に言えばボカ戦に続いて、「申し分なく”健闘”したけど何かが足りなかった」という感じの試合で、そういう意味ではいかにも第三勢力的な戦いぶりで、反面浦和の試合巧者ぶり、雰囲気強豪国のサッカーっぽさ(笑)というのは、ここでも際立っていたと思います。


まあ別に酩酊さんのような問題意識に水を差すわけではないですが、僕が今回の”クラブW杯での浦和レッズ”ということで関心があったのはほとんどただ一つ、「チームの態をなすかどうか」、応援していい、「頑張れ」と言って酷でない状態なのかどうかだけだったのでね。
そういう意味では、改めてその復元力と収拾力には驚きました。期待以上でした。どんなメンバー、どんな戦術でも、やりながらどうにかこうにかチーム/試合の体裁を整えてしまう力。(最低限のコンディションさえ整えれば)

勿論それだけではこれ以上上のレベルには行けないでしょうし、恐らくはかなりの部分偶然的にこういうチーム風土を醸成することに成功した現在の浦和レッズという貴重な資源を、来年も凡庸な監督の手に委ねざるを得ないことには忸怩たる思いはありますが。

それを踏まえて、あるいはそれはそれとして、来年のレッズのサッカー的な目標はもう見えたような気がしましたけどね、僕は。例えばこの試合の内容からでも。
それは・・・・全部やるということです。プレッシングも、リトリートも、ポゼッションも、ドリブル&個人技一発も。少なくとも僕が責任もって言えるここ2年の間にレッズが提示して来たそれぞれのレパートリー、それらを全て当たり前のスタイルとして使いこなせるようにすること。

別にそんな凄いor独創的なサッカーをする必要は無いし、期待できないでしょうが、少なくともそれを達成する必要はあると思います。現実的な目標でもありますし。それで十分。それでもう一回チャレンジ。
特にこの試合で改めて感じたのは、ポゼッション/パスサッカーの必要性ですね。それは”いいサッカー”とか何とかいうモラリズムの問題ではなくて、はっきり言って「まずパスを回せないと、日本人は勝負にならん」という当たり前の事実です。それこそチュニジアのチームに対してでも。そういう観点からの。
そこにレッズならではの決定力や個人技を、+アルファとして置くという、そういうバランス。


それと「監督オジェック」の存在との関係をどうイメージしたらいいのかというのは、よく分からないんですけどね。オジェック”が”、やるのか。オジェック”でも”、やるのか。だってオジェック自体が分からないんですから。
勿論分かってるところも沢山ありますが(主に悪い意味で・笑)、中核部分は全然。今年よりは楽だろう来年の日程の中で、オジェック自身も再チャレンジではあるわけですよね。必ずしもこれは皮肉ではなく。いくつかやりかけたことの真価を、来年こそ。

オジェック自身には別に期待してませんが、オジェックをいち要素として含み込んだ浦和レッズには期待してますよ。
差し当たってはポンテ不在(出遅れ)時の過ごし方が鍵ですかねえ。その間に上手いことチームが出来て、そこにポンテが”加わる”感じになれれば。そういう意味では長谷部には残留して欲しいですけどね、今こそ。山田さん?はまあ(笑)、さすがに「司令塔」ではないので、「トップ下」ではあっても。第3のFW的というか。ちょっと企画がずれてしまう。この試合もそうでしたが。気合入れてショートカウンターでもやるなら面白いかもしれないですけど。

噂されるエジミウソンでは3?6?1は無いでしょうけど、やっぱりポンテ+もう一枚オフェンシブがいないと、どうしても慣れ親しんだ省エネカウンターor決定力一発ツモサッカーに流れそうですよねえ。それで勝てちゃうし。とすると4バックか、やっぱ。ブツブツ。
梅崎ねえ。どうなんだろう。


ええ、とりあえずクラブW杯のまとめ。(笑)
1.チームの崩壊傾向に歯止めがかかり(底を打ち)、来年への継続的希望が持てた。
2.相馬が今度こそ(?)チームの一員になれた。
3.山田キャプテンの早期復活の確認

あたりが「成果」ですかね。あと賞金。(笑)

ただ2.は三都主が戻って来るとまたどうなんだろうという。あるいはどっちか4バックのサイドちゃんと出来るようにならんかなという。まあいいや(笑)。陣容固まるの待ちましょう。


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