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均一性と複層性(1) 

仮に”?ガンバとレッズ”みたいなサブタイトルをつけると、凄く嫌な感じになると思いますが。(笑)
とにかくそんな話です。
ちなみに「重層性」だと”良い””高等”みたいなニュアンスが強くなる、つまり最初から価値の優劣が入って来る感じになると思うので、「複層性」の方に。一応、気は遣っている。(笑)


僕自身はそれについてさしたる見解は無いんですが、浦和レッズの「クラブ」運営の優秀さ、手腕の確かさということについては、既に定評のある、あるいは証明済みのことと言っていいのだろうと思います。
ただではもっとミニマムな、フィールドレベルの話、より純サッカー的な話になるとどうか、何かちゃんとした方針やブログラムがあるのかというと、正直言ってあまり見えないところもあるように思います。どういう「クラブ」にしたいのかは分かるが、どういう「チーム」にしたいのかは今イチという。

歴史的に見れば、スタート時の箸にも棒にもかからない(失礼・笑)状態から、ドイツカラーを手がかりに徐々に形を作って、やがて”ビッグクラブ”的意識の萌芽と共に、まずはオフトという”ポゼッション教師”を招き、次にその結果を犬飼社長(&ギド)が破壊的に拡張し、時々の在籍選手の色に適当に染まりながら、ある意味成り行きでここまで来た・・・・というように外野からは見えます。(違いますか?)


その陰に、ということでもありますが、ある時期以降のレッズの特徴としては、はっきりと”移籍市場の王様”、エメルソン、山瀬、三都主、トゥーリオ、阿部と、国内の1級の活躍選手・実績選手を買い漁って(あ、エジムンドもいた・笑)、危なげなく戦力強化を繰り返す非常にかわいげのないチーム(笑)ということが挙げられると思います。

それを指して”巨人軍”的な言い方をされることがよくありますが、僕がよりピンと来る比喩としては競馬の”社台グループ”(Wiki)の方で、細かい配合理論(戦術?)やロマンがどうとかいうよりも、「いい種牡馬をいい牝馬に」「黙々と大量に」つけ続けることによって確率を上げる、必然としての実りを手に入れようという、捻りが無いと言えば捻りが無い、鷹揚と言えば鷹揚なスタイル。
巨人(や”銀河系”レアル)みたいな夢の選手を独占して夢のチームをみたいな、ガツガツした感じは受けない。

実際個々の施策には特にこれといったヴィジョンの閃きを感じないことも多くて、エメルソンに山瀬をつけてもどういう仔が生まれるのかイメージ出来ないとか、エジムンドみたいな力馬をオフト・レッズの固い馬場で走らせるのは無理があるんじゃないかとか、首を捻ることもままありました。(笑)
ただ失敗を気にしない、必ずしもピンポイントの成功を必要としないのがレッズのいいところ、強味であるだろうとは思うんですが。当事者の”つもり”はつもりとして、結果的総体的にね。

まあ近年はとにかく、サンデーサイレンス(ポンテ)の導入が大成功でしたね。(笑)


で、いきなり話変わってちょっと前になりますが、12/9フジの深夜にやっていた『日本サッカーの救世主を探せ!?世界に通じる10代とは?』の中で、メッシ等と(ガンバJr.ユース)宇佐美の比較の流れから、「日本版バルサ」としてのガンバの下部組織の優秀性の話が取り上げられていて、それを見ていて自分的にいくつか像が結ばれたところがあったんですが。

簡単に言うと
1.僕はガンバのサッカーに魅力を感じない。
1‘.ついでにバルサにもそんなに魅力を感じない。
2.一方で僕はレッズのサッカーにとても魅力を感じる。
2’.ついでにバルサより(”銀河系”含む)レアルの方に遥かに魅力を感じる。

その理由。

更に細かく&個人的に言うならば、
1’’.僕は開幕以来の緑者ではあるが、実は讀賣クラブ?初期ヴェルディのサッカーが別に好きだったわけではない。
2’’.では例えばどの時期の”ヴェルディ”のサッカーが好きかと言うと、筆頭は’96天皇杯優勝時のレオン監督時代、ある意味最も「ヴェルディらしくない」と言われていた時代のそれである。

その理由。・・・・なお、ヴェルディとレッズそのものの比較はいずれまたの機会に。


(2)につづく。


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