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浦和?名古屋(’08) 

困ったもんだな。

J1第2節 浦和 ●0?2○ 名古屋(埼玉)

それなりに書こうと思ってたことはあったのに、今朝の各所の”オジェック解任”の大合唱に、そわそわして地道なこと書く気分じゃなくなっちゃいました。(笑)


まあ変な皮算用してても仕方がないので、ぐっとこらえてまずはやはり目の前の試合のおさらいを。

先発メンバーは故障離脱のトゥーリオの代わりに阿部がDFに下がり、阿部のところは細貝で穴埋めしただけの、基本的に開幕戦と変わらないメンバー。
別に「この布陣に自信がある」とかではなくて、オジェックなりに変化の可能性もあれこれ考えなくはなかったんだけど、何せ頭が固いので思考がループして、結局気が付けばこうなってしまうということなんだと思いますけどね。多分動かせない前提や何としても避けたいリスクが、人一倍沢山ある人なんでしょう。

しょうがないんですよねこういうのは。性分というか、基本的な思考様式なので。ほとんど自分ではどうしようも出来ない。オジェックが「6週間かかる」のも、また柳沢が「QにB?ルがK」たからびっくりしてしまうのも(笑)、要は同じことで基本的に彼らの思考が平面的で瞬発力に欠けて、選択肢間の優先順位の思い切った整理や、理性と感情を協働させた大胆な決断が出来ないせい。
・・・・別に嘘ではないわけですし。オジェックの見込みでは実際6週間かかるんでしょうし、急にボールが来たら誰でもびっくりするかもしれない。うんうん、分かる分かる。世間話としてならね!

ただそうして行った単なる欠員補充の為の玉突き人事異動が、それで実現した”ボランチ細貝”が、結果的にかなりの部分攻撃の活性化に貢献することになったのは、これで結構オジェックも悪運強いなと、ゲームの時点では思ってましたが。(笑)


実際相対比較だけで言えば、開幕戦に比べて改善したところは随所に無かったわけではなくて。個人的にはエジミウソンも相馬もこの試合は見せ場を作りましたし(特に相馬は狙いのあるいいプレーをしました)、トップ下山田さんは相変わらずでしたが、武骨ながら意欲的な細貝の攻撃参加に誘発されて、ともかくも何とかしようという必死さの感じられる、人数かけた攻撃も何回か見られましたし。

ただねえ、言いたかないですけど細貝ですからね。ボッティとかではないわけですから。
いるはずのボッティがいなかった神戸が開幕戦で組み立てに苦労するのは大いに納得ですが、細貝がいるいないで/細貝のプレーで攻撃の質が左右されるって、いったい元となっている水準がどれだけ低いんだという。そんなトップチームって。

勿論これは別に細貝自身を問題視しているわけではなくて、気が付いたらえらい地盤沈下が進んでるなあというそういう嘆きです。
去年と比べてそんなに大きくメンバーが変わったわけではないので、レッズ自慢の局面局面、個人の頑張りによる下支えというのは、今季もなされていないわけではないでしょう。ただ”支え”る基準自体が余りに低いというか、穴が大き過ぎて埋め切れなくて、その徒労感で緊張感にも注意力にも早めの限界が来てしまうというか。

こんなレベルでいつまでもああだこうだやっていては、ポンテが復帰しても今更どうもならないところまで、崩壊が進んでしまうのではないかという。


結局変な言い方ですが、自分たちに飽きてしまっている感じはありますね。自分たちの「強さ」そのものに、「勝利」そのものに。
単なる勝ち慣れでも油断でも無いし、自信を失っているわけでもない。ただ今までのやり方で勝利を目指すことに、目標としての価値を見出せなくなっている。全力を発揮する為のテコを失っている。「未調整」なのは確かだけど、本当に深刻なのは(6週間先の?)「調整」作業そのものに、今の延長線上でチームを仕上げること自体に情熱を湧かすのが難しくなっているのではないかというそういう感じがすること。今凄くサッカーをつまらなく感じてるんじゃないでしょうかねえ、レッズの選手は。

ギドの時と、ぎりぎり’07年の途中までは、レッズの”スタイル”の問題は、要するにイデオロギー、好みの問題でしかなかったわけですね。
でも’07年を崩壊すれすれの状態で戦い終えて、命綱のポンテを失って、方向性はどうであろうと、監督が誰であろうと、何か新しいこと知的刺激を与えられることを、何としても今年は始める/取り組ませるべきだったわけですよね。それはもう、”サイクル”の問題として。じゃないとチームが持たない。

オジェックの無能も確かに問題だけど、それより無策の方が、今年はより問題。
このまま呆れて例えば次の移籍期間に啓太なりトゥーリオなり阿部なりが海外に行っちゃったりすると、本当に一つのチームが終わっちゃいそうで怖いです。特に僕のように’06年から本格参加(?)している人には。栄枯盛衰は世の常でそれは今後も受け入れるとしても、せっかく長期契約してくれたポンテと共に歩むはずだった、愛着ある、尊敬すべきチームのサイクルが、こんな唐突に終わっちゃったりしたら。(しかも不在の間に?)


・・・・と、ある意味バイバイ!オジェックの希望が囁かれるからこその、思いっ切りの悲観を披露してみたりしますが。(笑)
真面目にもうほんとに、『王様は裸だ!』という叫びが、あちこちから聞こえて来ているような心地がする今日この頃です。

しかし「ウチの練習は試合形式が中心だが、」(キャプテン)って、それじゃほんとにジーコじゃないですか。確か就任当初は色々細かく教えてて、”ギドとは違う”なんて話も聞こえて来た覚えがあるんですが、ガセだったのか。一人の人がそんなに変わったりするものなのか。元々そうなのか、無力感でやる気を失ってでもいるのか。

とにかく何か、変わって欲しいです。監督がチームを変えるか、チームが監督を代えるか。
僕もそろそろ、何か違うことを書きたいですし(笑)。いっつもおんなじだもんなあ。


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