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京都?浦和(’08) 

うーん。

J1第8節 浦和 ○4?0● 京都(西京極)

誰が書いても同じような感想になりそうな試合。


ナビスコ含めて短期間に同じ相手と3戦目という、日程上の不可抗力もあって、なんかもう、倦怠感の極致。やっている人はそれはそれで大変なんだからと、高原の決め勘とトゥーリオの制空力という2つの”本領”を、ちゃんと覚えておいてあげなくてはと、自分に言い聞かせておく必要があります。(笑)
ほら、寝てないで拍手ーーー、拍手ーーーっ!

いや、おめでとう、高原。さぞ辛かったでしょう、ここまで。
しかし負けないねえというか負かされないねえ。これで2分け挟んで5連勝、数字だけ見ればどう見ても、「新生レッズ、快進撃」の4月ですが。でも”調子に乗る”気配は微塵も。毎試合、今日はこれからどうなるんだろうと、途方に暮れる(笑)立ち上がり。
・・・・ただこれで高原がコンスタントに決めるようになったら、彼自身の非レッズ的な(?)生真面目な存在感からも、さすがに「強い」感は出て来るんじゃないかと思いますけどね。少なくとも他チームにとっては。


それにしてもどうしてこの試合が4?0の最終結果になるんだというか、それまでのナビスコの京都の頑張り(というかほとんど貫禄)はどうなるんだというか、なんて無駄な力の配分なんだ悲し過ぎるよ京都さんというか。そんなにパンパシに出たいのかという。

試合内容的には、よくある風景と分かり切っている実態が、それぞれ非常に強調されて極端な結果になったというそういう感じ。クドいデジャヴというか。(だから「倦怠」)

”よくある風景”というのはつまり、「いいサッカー」をしていた格下のチームが、それを結果に反映しきれないでいる内に眠っていた格上のチームがのそのそ起きて、適当に振り回した豪腕がポコンポコンと命中して、適当ゆえに尚更格下チームの尖らせていた神経を痛打して萎えさせて、そのまま流れが戻らずに最後まで・・・・というアレ。
浦和的には行くわけでもないあえて受けてるわけでもない、どうしようもない立ち上がりから、その時間を何とかやり過ごしてその後少しだけ頑張って最終結果の帳尻を・・・・という、そういう意味でも最近の”よくある風景”。

”分かり切っている実態”というのは、「高原は2トップ向き」という例のアレですね。永井の好調ゆえの自信からの、かなりはっきりした”トップ下”的プレーの機転と、”1トップ”エジミウソンの不調ゆえの(笑)、なし崩し的存在感の低下により実現した。
立場が安定してから見せた、シュートチャンスの捉え方と技巧は、いい意味での”分かり切っている”要素でしたが。なんか早くも、ポンテ復帰後に発揮されるだろう、”分かり切った”強さの青写真(赤写真?)が、垣間見えたような気がしました。

前線が安定したことにより、本来の二の矢三の矢という位置付けに戻ったトゥーリオの飛び込みの迫力は、”分かり切って”いても腰が抜けそうな(笑)類でしたね。
ちなみに「平川の左」というのも、地味に去年以来、結構欠かせない潤滑油というか隠し味だよなあと、”分かり切って”いつつ実感したところもありましたが。(しつこい?)


しっかしなあ。”プレッシングスタイル””攻撃的3トップ”と、こうやって次々と当初エンゲルスに期待・予想された特徴が剥げ落ちて行って、それでチームが安定して行って、それでめでたしなんでしょうか。・・・・ていうかまあ、安定はしてないんですけどね、特に前者が剥げ落ちたことによる影響としては。(立ち上がりが)「駄目」という意味では安定してますけど。
むしろ頼むから「駄目」な間に、どこかちゃんと虐殺してくれ額面どおりにとも思うんですけど、もう遅いか今更面倒かという気も。(笑)

しかしなんで負けないかねえ。どうしようってんでしょうかね、サッカーの神様は。このまま行かせるつもりなのかどこかで大恥掻かせるつもりなのか。
ある意味では高原がラストピースとして入って来た時に、こういうチームになる、つまり互換性のある駒を駆使して戦術的に磨き上げたチームというよりは、一種の総決算というか”Jリーグオールスター”的なベタな感じのチームになるというのは、監督が誰という以上に選手の構成として、何となくイメージ出来たところではあるんですが。その中で梅崎の名前がどうも浮いた感じに見えたというか。

つい最近までは(笑)むしろ高原を消して梅崎を光らせる方向で、何とか僕は想像力を掻き立てようとしていたわけですが。でももうこの流れは止まらない感じ。


それにしてもこのまんまで最後まで行けるはずはないですけどね。この先日程なり対戦相手のレベルなりがきつくなって行った時に、それでも勝ち切る為には結局引きこもり/省エネスタイルぐらいしか、現実性が感じられません。それでしか取っ散らかったところをまとめられる感じがしないというか。
ポンテ三都主揃い踏みによって、もう少し自然的耐久力のある中盤になったりもするかなと、一応は期待したりしますが。(ただしその場合梅崎の地位は?)

以上、誰もが感じそうなことを、まとめてみたつもりの感想。(笑)


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コメント

札幌戦は、そこらへんをまとめて、なるべくポジティヴに書いてみました。(笑)

>高原がらみでですか?なんかありましたっけ。(笑)
 高原絡みでは、ないです。

>丸ごと高原の方に引っ張られることに...
 そんな感じですね、サポも感情移入しや易かったのか。エジのコンディション自体は変わってないのかも。

コメントありがとうございます

年頭にはこんなことも書いてますが、
http://kinyo.blog66.fc2.com/blog-entry-266.html
オジェックの(あえて言えば)元々の本命は、お気に入りにのエジミウソンと達也を前面に押し立ててのプレッシングサッカーだったんじゃないかと思いますし、エンゲルスの場合は勿論3トップ、(既存のメンバーを前提にすれば)真っ先に抜擢したエジミウソンを真ん中に据えての。

そのいずれにおいても高原というのは一種の”異物”であって、上のエントリーではその異物性が奥行きとして機能してくれないかなと僕は期待していたわけですが、とにかくすんなり座る椅子は無いと。

ただオジェックもエンゲルスも、それぞれに事なかれというか妥協的なところがあるので、高原がいたらそれを優先的に使うことになるのも自然な流れ。
そこに高原のコンディションがようやく追い付いて来て、その”異物”性を「組み込む」というよりは丸ごと高原の方に引っ張られることになるかなあ、なってるかなあというのが、僕の見た現況なんですけどね。

ワシントンも少なくともオジェックの理想にとっては異物であって、それとの「妥協体制」が去年型だとすれば、ワシントンそのものというより妥協の結果の、オーソドックスな2トップサッカーという意味では、確かに”去年のイメージ”かもしれません。

>ゴールになっていない方の惜しいシーン
高原がらみでですか?なんかありましたっけ。(笑)

 ワシントンの幻影が残っている中、攻撃のイメージが、分裂しているorだぶっている感じか。(監督もサポも)
 高原のゴールは、去年のチームのイメージ。

 ゴールになっていない方の惜しいシーンが、今年やりたい事か。

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