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名古屋?浦和(’08)&浦和?京都(’08) 

おみくじ2回引いたら、小吉と末吉が出ました的な。

J1第27節 浦和 △1?1△ 名古屋(瑞穂)
J1第26節 浦和 △2?2△ 京都(駒場)

ちなみに良い順の並びとしては小吉>吉>末吉だそうで、案外小吉っていいんですよね。
まあ実際名古屋戦の引き分け自体は、両軍ともそれなりに”小吉”的な気分だったみたいですけど。


ここんところのタカ・エジ2トップの今更の好調、良好な関係性の陰には、かつてのエジ上がり目タカ下がり目から、タカ上がり目エジ下がり目へと、位置付けが逆転(いつもじゃないですが)している効果があるようで。
まあ別に、”陰”でもないですけど。(笑)

それにしても高原が下がり目に入ると、「守備」や「中盤との関係性」という目配り、”束縛”に追われて萎縮気味になるのに対して、一方で下がり目に入ったエジミウソンは、高原を敵に対する矢面に立たせてむしろ/俄然、”自由”を満喫しまくって弾けているのが笑えます。
やってることはそんなに変わらないと思うんですけど、何たるパーソナリティの差か。

実際明らかにエジミウソンの脳は二割増し三割増しに働き出していて、アイデアの質と実行力が、ほとんど比較にならないほど高まっている。
一方で高原の方も、標的になる重さよりも地位が定まっている安心感の方が遙かに上回って、むしろ自由に冷静にプレー出来ている。
ブラジル人に必要な”自由”と、日本人に必要な”自由”は違うみたいな、まあそんな話ですか。山賊と侍。こらこら。(笑)

面白いのは”1トップ”(1stトップ)としてろくに機能しなかったエジミウソンのポストプレーが、下がり目で動き回る中で随所に結構効果的に出ていることで、時々ダブルポストみたいないい感じの機能の仕方をしていたりする。
この2試合で連続して見せている、スルッと入って来て妙に贅沢に時間を使ったヘディングゴールの上手さといい、やらされているのとやっているのとではこんなに違うものかという感じですが、さりとてエンゲルス就任直後のエジ1トップが、間違っていたとは思わないですけどね念の為。

あれはあれで、何かを変えなくてはいけないチーム状況では、ありな手だったと思いますし、それで実際チームも動き出したし。ただその後のフォローが何も無かったのが問題だっただけで。それ以上詰められることもないまま、どんどん劣化して行ったもんなあ・・・・
単純に飽きちゃったんだと思います、エジミウソンも(笑)。得にならないこと、楽しくないことはしませんからブラジル人は。


と、困った時書くことが無い時は、文化論に逃げるに限るわけですけど。(笑)
まあ無いわけでもないんでしょうけど、見つける気力がね。
チーム状態が一応向上しても、ほとんど(みなさんの)論調が、それに比例しては変わらないのは、結局不信感が大きいわけで。
心を開いて裏切られる、いやさ、放置されるのが嫌なわけで(笑)。このチームに何か投げかけても、レスポンスが・・・・
その中でも、粛々と拾えるものは拾って行くのが、正しい態度だとは思うんですけどね。

実際両試合とも、勝っていたら結構盛り上がれる要素はあったと思います。
名古屋の、今季ほとんどトラウマになりかけていたサイド攻撃の恐怖は一応鎮められたわけですし、京都戦の同点・逆転のシーンなども、そこだけ見たらほぼ全盛期の迫力でしたし。「鬼5バック」(前者)と「必殺個人技コンボ」(後者)、毎度お馴染みお家芸、新鮮味は何も無いですけど、やっぱりハマると強い。特に京都戦の2点目は好きですね。ポンテのクロス前のいなしと、高原のギリギリのタイミングのようで実は余裕の飛び込み、どちらも「レベルが違うんだよ、ハハン」という感じで、その後後半45分眠っていたとしても、僕は満足したと思いますけど。

”眠”り切らないのがねえ。
直接的にはやっぱり田原を抑えられなかったこと(と、それを含めた京都の布陣変更・撹乱への対応が遅れたこと)で、やっぱりトゥーリオがという話になりますが。
ただハイボールの跳ね返しはともかく、敵FWのマーク自体は常にトゥーリオが全部やっているわけではないわけですし、ストロング系ストッパー不足も前からのことなので、むしろトゥーリオのコーチング力、トゥーリオがいることによるDF陣の動きの連携と思い切り、それがあるかないかという、そういう意味での不在がより本質的なのかなと。・・・・つまり、名古屋戦では基本ツインタワーをよく抑えていたわけで。阿部などが。

もう少し、というところまでは来ているんですよね。「理想」ではなくて、「原状回復」という意味でなら。
この2戦くらいをボトムとしてキープ出来れば、ラストに向けて更に上がって行く、「強く」なっていく感じは見えなくはないと思うんですが。
問題はエンゲルスの用兵が、その流れを切らないか、ムードに水を差さないかですかね、やっぱり。
京都戦のも、実によく分からなかった。勝ちに行ったのか、行ってないのか。相馬とポンテを下げたのは、ACLメインと決めてのターンオーバー的意味合いなのか、それとも彼ら個人の問題を見てなのか。

勿論最終的にトゥーリオを投入したのは、勝ちに行った以外の何物でもないわけですが、そこまでがよく分からない。
逆に”ターンオーバー””休養”以外の理由で、2人が交代に納得するとは思えないし。だとすればトゥーリオ投入は未練だし無駄打ちだし。
細かいことを言うと、相馬→平川とそれに続く4バック変更は、戦術的交代(つまり相馬のままでは変更が上手く行かない)メインなのか、相馬休養がメインなのか。

聞けば何か説明はあるんでしょうけど、元々の信用度の低さもあって、どうにも常にメッセージが曖昧。
やり方さえ定まれば、選手は”やれる”ようになって来ているだけにね。
別に特別助けてくれなくてもいいから、足は引っ張らないで欲しい。このまま最後までこんなカックンカックンした(笑)運営を続けられると、しまいに本当に、「不動の」オジェックの方がマシだという話になりかねない。それだけは、心理的に”追い出した”身としては、言いたくないんですが。(言わないと思います(笑)、意地で)

信用のある監督なら、「休養させつつあわよくばの勝利を狙った」と、難しいバランスをはかったと、一応解釈できないことはないんですけどね。
それにしてもトゥーリオは無いですけど。残り何試合あると思ってんだ。『引き分けで良し』と公言して、頑として動かずに引き分けてくれたくらいの方が、モヤモヤは残るけれど論理的には納得可能。『引き分けで良くない』という反論は、また別の次元の話ですから。
結局ね、意志や論理が弱いから、「トゥーリオじゃなければ勝てない」という勘に、その誘惑に、つい従ってしまうんだと思うんですけどね。

その勘自体は正しいと思いますけど。ぶっちゃけ(笑)。でも管理者としては、本能に従っているだけでは。
小さな正しさの為に、より大きな正しさを失っては。


ま、トゥーリオのコンディションについては黙って天に祈るとして。(他に無い)
しかしどうすんでしょうね、こうなると週末の千葉戦。トゥーリオ出すのか出さないのか。
”出られない”というのが最悪ですけど。
出られなくはない、くらいで、でも先発はさせないでまた京都戦みたいな起用をして、しかしきっちりACLガンバ戦には合わせて来たりしたら、少し感心しますけど。

なんか心はすっかりACLなので、サボってくんねえかなあとか思ったりしますけど、トゥーリオに限ってそれはないか。
試合中のとは、また別ですから。あれは戦略的判断。(笑)


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