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映画『マッスルモンク』 

マッスルモンク マッスルモンク
アンディ・ラウ (2005/02/04)
ビデオメーカー

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スカパーch728ミステリーチャンネルにて。

中国(香港)/カンフーものということで録画してみましたが、アホな邦題、「カルマが見える元修行僧の現男性ストリッパー」というブッ飛んだ主人公の設定ということで、どんなキワモノかと思ったら大感動作でした。
”カンフー映画”性は実は薄いんですけど、意外や意外『カルマ』『因果応報』という仏教思想を大胆に単純化しつつも正面から取り上げた宗教映画(?)であり、かつその大きな「運命」とのコントラストが切なさを増す大人の純愛映画でもあるという。そして基本は大エンターテイメント。凄い。

やはり金庸さんを生んだ文化だなと。ちょっとこじつけ臭いですが。(笑)


正直『カルマ』のストレート過ぎる解釈、それから”食物連鎖”という自然現象の必然性を無視しかねない、あまりにも一つ一つの生き物の”死”を重大に考え過ぎる物の見方には、真面目に言ってしまうと疑問が残りますが、まあいいのかな。意気込みや良しという感じです。
どちらかというと武侠小説でもお馴染みの『報仇』の無限の連鎖の問題、それを断ち切る勇気、みたいなことを問うた作品と捕らえた方がいいかも。「仏教」は引き合いに出されただけで。

しかし感情豊かですねえ、中国人は。正直ちょっと引け目を感じてしまいます。
とてもここらへんで日本人が太刀打ち出来るように思えません。本質的にそうなのか、昔は違ったのか、それは分かりませんが。
仕方がないのでせいぜい頑張って評論でも書きましょう。(笑)


あと何回も放送するようなので、視聴環境にある人は是非どうぞ。


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