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大宮?浦和(’09) 

もうちょっと苦労した方が、良かったかも。

J1第13節 浦和 △1?1△ 大宮(埼玉)

細貝簡単に決め過ぎ。(笑)


いやあ、いいシュートだった。
やっぱこの人の”前”への力というのは、独特ですよね。
ちょっと日本人離れしているところがある。
プレーの瞬間に、失敗するかもとか、自分が”上手い”かとか”下手”かとか、そういうことをいっさい考えていない感じ。

ブラジル・・・・いや、むしろドイツ人ぽいかな。
ゲルマン魂を持つ男。(笑)
ボランチやりたいだろうなあ。
まあ、その”餓え”もあったでしょうね。勢いというか。

それに引き換え・・・・という流れで書くほど別に気を悪くしているわけでは今更無いんですが、この日せっかくの先発の機会をもらったドイツ帰りのFWの彼の方は、もう目も当てられないというか、当てたくないというか。
何ですかねえ、大事な判断が、全て「間違ってる」か(間違ってはいなくても)「裏目」か、どっちかという感じ。(笑)
それら全ての背景に、思い切りの無さとか雑念とかがあるんでしょうけど。遅いんだよねえ、なんか。
何でここまで来ても開き直れないんですかね。プレーにでも、レッズという球団に対してでも、どっちでもいいですけど。他人のせいにするくらいの元気が、むしろ欲しい。ほんとに裏契約でもあるんじゃないかという。出場機会保障か、逆に年季奉公か。(笑)

ただエジミウソンも、この試合はちょっと外し過ぎだったと思いますけど。特に外し方が”雑念”っぽいのが気に入らない。
「勝てなかった」責任としては、あえて追求すればやっぱりこの人になってしまうでしょう。実際勝てたと思うし。
ポンテも直輝も、トゥーリオまでいなくなって、今季の実績としては、攻撃陣の中で順位/比重トップに繰り上がって、でもそれには応えられなかったというか、そうなると途端に頼りなくなるというか。
実力というよりも、タイプ的にね。多分それはこれからも変わらない。永遠のナンバー4みたいなタイプ。”組”の中で(笑)。そういう存在として、力を発揮する。
逆に力は足りなくても、意気込みと「顔」としてはエスクデロの方が”兄貴”っぽくって(笑)、「大兄貴たちがいないこの組を、今こそ俺たちが支えるんだぜ」みたいな、雰囲気だけはあった。雰囲気だけは(笑)。コメントも強気だしねいつも。

フィンケも”全員サッカー”を標榜しつつ、やっぱり要所要所に重い/厚い感じの選手がいることを無意識にか望んているところは多分あって、それでなんだかんだとエスクデロを重用して、ひょっとしたら高原にも、そういう期待がまだあるのかも知れない。
例えばどうせポンテも直輝もいないなら、エスクデロ真ん中で峻希右で、1トップエジミウソン軸に(原口と)左右対称多弾頭ミサイルとか、そういう若々しいイメージもありだったと思うんですけど、なんか手堅く行ったというか、特にアイデアなしにお茶を濁したなという、そんな感じはちょっとします。
ま別にいいんですけどね、結果的に林なんかも使ってくれましたし。でもナビスコと(直輝のいない)このリーグ戦と、もう似たような駄目もと試合扱いでも、良かったような気はしますけど。

それにしても”2列目原口”には、今更感を感じましたけど。これだけは開幕から、ずっとぴんと来ない。
まあ意図としては分からなくはなくて、高原入りの”普通の”2トップ(開幕は+達也)と”司令塔”ポンテによって割合がっちり構成したチームの中の、流動性要素として原口をある意味”閉じ込めて”、不確定要素を”囲い込む”ような感じで使って、だから”開幕”の「初心」がだてでないと考えれば、フィンケの本来の構想はもう少し手堅いもので、後に山田直輝の合流によって実現したねずみ花火みたいな(笑)忙しないチームは、理論的には扱い範囲だけど、少なからず偶然的に実現したようなところもあるのかなと。もしくは単に、予定よりだいぶ早いか。

だから”ポンテ”(という重し)の”バックアップ”としてのエスクデロというのは、これは実際の起用法としてもそうですけど、結構最初から中心的な構想としてあったのかなと。
・・・・ま、僕が”ぴんと来”ていないのは、何より原口個人があの位置での適性が無いように感じるからですけど。やや思考が直線的というか前しか向けないところがあって、むしろ天性のFWではないかと、繰り返し言ってますが。
ただもし「2トップ」の方が、もう少し安定感や存在感を示せれば、それとのコントラストで流動性要素としての原口も安心して働けるのかも知れないとは思いますけど。気が早い話ですが来年も同じ陣容とはあんまり思えないので、CWC仕様として大物系FWを更に加えた2トップの下の原口というイメージも、一応今から考えておいた方がいいのかなと、あるいは依然フィンケ構想の中での優先順位は、必ずしも低くはないのかなと。


話がだいぶ先走りましたが、はっきり言えば”抜け殻”的に何となく回してるだけというか、ガンバ戦は長期停滞期の中の、相手の存在によって引き出された束の間の活性化状態かなという、そういう感想も出て来ざるを得ない、大宮戦の全般的な出来でしたが。
ただそれでも相手の中盤のキーマンの一人(金澤)に「回させていたというよりも、回されていたと思う」と言わせ、かつ明らかに試合の終わりに向けて相対的に尻上がりに態勢が良くなって、出来が悪い割には”勝ちそびれた”印象の方が強い試合になったのは、どう考えればいいのか。

大宮としては、基本的には思い通りにやれた試合のはずなんですよね。浦和のパスサッカーに付き合わずに早く単純に裏を突くこと(の流れ)から早々に先制して、監督が代わっても結局変わらない(笑)、伝統の2ライン塗り潰し守備で待ち受けて跳ね返し続ける、言わば”勝ちパターン”に。
まあ”勝ち”パターンそのものとしては、細貝の早めの同点ゴール(前半35分)で計算は狂ってしまってはいるんですが、その後もペースは崩さずに、粛々とそのサッカー自体はやれていたはず。

にも関わらず特にこっちが有効な手が打てていたわけでも、トゥーリオ大作戦が発動したわけでもないのに、最終的には一方的な試合になった、見た目の支配率だけでなく実感的にもそうだったのは、フィンケ・レッズの「形」が”抜け殻”なりに効いていたのか、対戦相手には脅威になっているのか、それとも大宮の抵抗力の問題か。どうも見てて張サッカーそのものに大宮が疲れている感がありありなので、まあ後者かな。(笑)
”練習”としては、やはり冒頭に言った通り、同点に追いつくまでの双方に本当の緊張感のある状況が、もう少し続いてくれた方が良かったかなというのはありますが。それでちゃんと追いつけたかどうかも保証の限りではないので、負けなかったことに文句は無いですけど。


それにしても結局、鹿島とフロンタの、”自爆”的2試合以外は負けてないんですよね、大したもんだというか、何というか。
何だかんだ形のある強みというのは、間違い無くあるとは思いますけどね、少なくとも去年と比べて。自ら進んで(笑)不安に陥ることはないし、相手が悪ければ素直につけこめるし。今のところはそこまでですけど。”打ち破った”感があるのはガンバ戦くらいで、それも結局勝ってないわけですし(笑)、よく考えると。

攻撃パターン的にも数字的にも、決め手が無いのは明らかで、かつひょっとしたらそれが仕様である可能性も多少感じなくはないというここまでですが、まあ相次ぐメンバー落ちについてはついにフィンケも悲鳴を上げていますし(笑)、とりあえず中断明け&メンバーが揃うのを楽しみにして、レッズ・ファン的には久しぶりに楽しみだろう、代表戦を迎えるというそういう感じで今日のところは。
・・・・”レッズ・ファン的”と言いましたが、達也もトゥーリオもほぼ常に出てはいたわけですけど、特に達也の方は「楽しみ」より「苦しみ」の方が、遥かに多かったですからね。単なる”残業”というか。
直輝もそうなる可能性は無くは無いですけど、ぶっちゃけ「個人」としての期待感は達也より大きいですし、少なくとも今回は相手がアジアではないので、単純にチリやベルギーとやる直輝を見る楽しみというのは、あることはある。

ま、直前大宮戦がたまたま”お休み”だったのは、負担を考えればある種幸いですね。(笑)
岡田ジャパンに対する一般ファンの感情はともかくとして、やっぱり選手にとって代表というのは今だ特別のもののようですから、せいぜい応援したいと思います。W杯本大会に出ることをイメージすれば、それは間違いなく、楽しみですし。


怪我したら今の全部撤回しますけど(笑)。頼むぞ?それだけは。


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